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✅【失敗しない新規事業の立ち上げ方】 ✅
新しいビジネスを創りたい!
今ある事業をもっと高収益な
モデルに作り変えたい!
もっと安定して新規の顧客を獲得し、
長期にわたってリピートしてもらえる
マーケティングのしくみを築き上げたい!
マーケットで勝てるレベルのビジネスモデルを創ること、また、費用対効果の高い効率的なマーケティングを確固とした“しくみ”として築き上げたりすることは経営者として、あるいは起業家としての最大の仕事です。
特に新しくビジネスをスタートさせる上で、まず何よりも問われるべきものは、
そもそもそのモデルがマーケットで勝っていけるようなレベルかどうか?です。
「成功した企業の創業社長さんなんかが、
よく講演したり本を書いたりしてくれてるじゃないか!?」
・・・とあなたは思われると思いますが、、、
どれだけ詳しく親切に著者が書いてくれていたとしても、その方がビジネスを起こしたタイミングによって事業は大きく左右されます。
つまり再現性が極めて低い。
著者のマーケットや競合の環境があってのことなので、ほぼ全てのビジネスでは外部的要因が影響をしています。つまり、あなたとまったく同じ環境下ではありません。
そして何より、その方がうまくいったからと言って、それらの情報があなたのビジネスにどれだけ役に立つかは分かりませんよね、、、。
ではどうすればいいのか?
これは私がこれまでにお会いしてきた、実際に勝っているビジネスを創ってきた経営者や、起業家の方たちが共通してやっていることですが、
「世の中のビジネスやマーケットを常にウォッチし続け、それらの膨大な情報を自分なりのフィルターを通した上で、応用の効く形で体系化してストックしていく」ことです。
わたしは21歳にして、ビジネス関連の
自己投資に500万円以上かけてきました。
たとえば
ジェームス・スキナー「成功の9ステップ」
石原明「新経営戦略塾」
石原明「高収入トップ3%倶楽部」
キャリアコンサルティング「人材育成プログラム」
六本木ヒルズ 「アカデミーヒルズ」etc...
その成果もあり、今ではSNS総フォロワー数が
10,000人以上になっております。
上には上がいるため、少ないと感じるかもしれませんが、、、Webマーケティングで学んだことを毎日アウトプットしている成果が出始めたと感じています。
とにかく鬼行動。これに尽きます。
さて。
今現在、多くの企業で新規事業が注目されています。新規事業は企業が長期的に成長していくうえで欠かせない長期的な経営戦略のひとつです。
しかし、新規事業は失敗しやすいとも言われており、企業にとってはリスクが高いものと言えます。
本記事では、なぜ新規事業が必要なのかということに始まり、新規事業を成功させる方法や低リスクで新規事業に参入する方法まで幅広く解説をしていきます。
既存事業の成長は必ず鈍化する。
みなさんは、「プロダクト・ライフ・サイクル」という言葉をご存知でしょうか。
プロダクト・ライフ・サイクルとは、すべての製品やサービスには必ず寿命があり、どんなに優れた製品やサービスであってもいずれは衰退し消えていくという一連のプロセスのことです。
業界や市場についても同じことがあてはまり、
たとえ今、非常に活気があり伸びている市場だとしても、いつかは成長が頭打ちになり、徐々に衰退していきます。
そのため、企業がそのひとつの業界や市場、製品にのみ依存してしまうと、将来的に企業自体の衰退、消滅につながってしまいます。
では、なぜ製品やサービス、事業がいつかは衰退していってしまうのでしょうか。
そこには避けようのない明確な理由があります。
まずは、その理由をいくつか紐解いていきましょう。
既存事業は必ず模倣される
事業の成長が鈍化する原因のひとつに、競合他社に模倣されるということがあります。優れた製品やサービスであるほど模倣されやすい傾向にあり、いずれは自社の製品やサービスの大きな脅威となります。
どんなにブランド力が高くて顧客に対する認知度が高くても、似たような製品やサービスが登場することで、顧客には複数の選択肢が与えられます。
顧客は人によってさまざまな価値観がありニーズも違ってくるため、どんなに自社の製品やサービスが優れていても、必ず一定の顧客が競合に流れてしまいます。
そして、模倣する側はオリジナルのように膨大な研究開発費を費やしていないため、より低価格な製品やサービスを市場に投入できます。
そのため自社のシェアがさらに食い尽くされていくという悪循環に陥ります。
過去に、東芝やシャープといった大手電機メーカーは液晶テレビにおいて世界でも有数のシェアと技術力を誇る企業でした。
しかし、中国や韓国の企業に製品を模倣され、より低価格な製品が市場に出回ることで採算性が悪化、市場シェアも大幅に縮小しました。
結果として、液晶テレビ業界からの撤退を余儀なくされ、現在では当時のような勢いはなくなってしまいました。当時は多くの人がこのような結果を予想していなかったでしょう。
マンネリ化による思考の停止
マンネリ化は、どのような企業にも起こりえることで、順調にいっているときほど、気持ちがゆるみ危機意識が希薄になっていきます。
そしてその状態が長く続けば続くほど、それがあたりまえになってしまいます。
その結果、新しい発想やチャレンジといった前向きな考えは生まれづらくなります。
現状維持をはじめとする保守的な考えが蔓延していくと、その事業は徐々に衰退をしはじめます。
また、保守的になりすぎて失敗を恐れるあまり、何か問題が起こった際に隠ぺいなどの不正が起こりやすくなる場合もあります。
昨今では、大手企業によるデータ改ざんなどの不正や、不祥事の隠ぺいといったことが頻繁に起こっていますが、そのひとつの原因となっているのが、
このマンネリ化です。
レッドオーシャン化
既存の事業は必ず模倣されると先述しましたが、同じような製品が市場に出回り参入障壁が下がると、さらに多くの競合企業が市場に参入してきて競争が激化してしまいます。
これがレッドオーシャンといわれている状況です。
プロダクト・ライフ・サイクルでみると、売上は衰退期に差しかかるとの下降線を描きます。
レッドオーシャン化した市場では、血で血を洗うような激しい消耗戦となり、企業の体力はみるみる削られていってしまいます。
その結果、プロダクト・ライフ・サイクルの曲線が急降下し、事業やサービスが衰退していく速度が急激に早まる様子がみられます。
第四次産業革命の到来
既存の事業は競合他社による模倣や企業内部のマンネリ化などによって必ず衰退していくということをご紹介してきました。
従来では、プロダクト・ライフ・サイクルの変化も比較的緩やかでしたが、昨今ではそのサイクルが非常に速くなっている傾向があります。
その原因のひとつとなっているのが、人工知能やIoTの本格的な発展です。
従来も人工知能は存在していて、研究も行われてきましたが、現在ほどは注目を集めてきませんでした。それがここ数年、ディープラーニングという、
人工知能を人間の脳のように学習させるという技術が開発されたことによって、その進化スピードが格段に進歩しました。
そして、その進化に関わる一連の変革が近年の第四次産業革命といわれており、あらゆるビジネスの環境が変化を求められる、非常に重要な転換点となっています。
そのため、いままでの製品やサービスを取り巻く環境が、急速かつ劇的に変化を繰り返しています。
このことからプロダクト・ライフ・サイクルも非常に短くなってきているのです。
したがって、これから先、何十年にもわたって企業が生き残っていくには、いままでと同じことをやるだけでは非常にリスクが高く、オープンイノベーションをはじめとした新しい事業への挑戦が不可欠です!!!
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