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寝返り打ててますか?その3 お布団の中の環境その1

※この記事は、stand.fmに配信した内容を文字にしたものです。

✔眠る部屋がいつも寒い&暑い
✔部屋の乾燥&湿気が極端
✔眠りに気を使っている
こんな人に向いています。


https://stand.fm/episodes/607aa1bd8700cbb231b38542


矢間あやの”最高の睡眠を手に入れて挑戦者を増やすRADIO📻”

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さて、
今回は「寝返り打ててますか?その3お布団の中の環境その1」と言うテーマでお話します。

今回は寝返りにも多いに関係のある、お布団の中の環境のお話。

眠っている時に私たちの身体を包み込んでいる、掛け布団と敷布団の間の空間。

この空間を快適に保つことは、健康な睡眠を守るために欠かせないものです。


厚生労働省のHPにもありますが、
眠りに最適なお布団の中の環境は

「温度33℃(±1℃以内)、湿度50%(±5%以内)」

とされています。

人は暑すぎても寒すぎてもよく眠れませんし、
湿度が高すぎても乾燥しすぎていてもよくありません。

布団の中を「温度33℃前後、湿度50%前後」の状態に保つことで、ぐっすり眠れて心も身体も回復できるとされています。

では布団の中をこの状態に保つにはどうしたら良いのでしょうか?

まずは、部屋とお布団の中の温度差をできるだけ小さくすること。

部屋が寒くても、お布団の中が温かいから大丈夫と油断してはいけません。

眠る時の部屋のオススメ温度は諸説ありますが、
夏は25〜28度
冬は16〜20度
と言われています。


エアコンなどを上手に活用して部屋の温度とお布団との極端な温度差を作らないように心がけましょう。

また、乾燥も要注意です。
乾燥が気になる場合は、濡れタオルを干す、加湿器を置くなど工夫することも大切です。

ということで、今日はこの辺で

体の力を最高に発揮して、やりたい事に全力で挑戦して、楽しい未来を作って行きましょう。

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