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眠気を覚まして仕事を乗り切る6つのコツ その1 夜更し/徹夜が脳と体にもたらす影響

※この記事は、stand.fmに配信した内容を文字にしたものです。


✔睡眠時間より仕事
✔寝不足だ!
✔寝ずに仕事だ!
こんな人に向いています。



矢間あやの”最高の睡眠を手に入れて挑戦者を増やすRADIO📻”

この番組は、自分らしく生きていくために、
自分の心と体を変化させて、やりたいことに全力で挑戦する人を応援するために、配信しているラジオです。

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さて、
今回は「眠気を覚まして仕事を乗り切る6つのコツ その1 夜更し/徹夜が脳と体にもたらす影響」と言うテーマでお話します。


夜ふかしや徹夜による睡眠不足は、短期的にも長期的にも、さまざまなリスクを招いてしまいます。
短期的なリスクと長期的なリスクそれぞれ見てみましょう。

まず、短期的なリスクは、なんと言っても「注意力や集中力の低下」です。

ある研究によれば、15時間以上起き続けた人の注意力は「酒気帯び」の状態と同じくらいに、
18時間以上起き続けた人の場合は「泥酔」の状態と同じくらいになる、
というデータがあります。


この状態で仕事を行えば、ミスや事故が増えるのは自然なことですよね。


自分では「大丈夫」と思っていても、
脳は想像以上に大きなダメージを受けています。


では、長期的なリスクは?
これは「深刻な病気にかかりやすくなる」だと思います。

深刻な病気とは?
これね。生活習慣病が挙げられると思います。

厚生労働省のHPによれば、
生活習慣病とは「日本人の三大死因であるがん・脳血管疾患・心疾患、更に脳血管疾患や心疾患の危険因子となる動脈硬化症・糖尿病・高血圧症・脂質異常症など」のことと言っています。
難しですよね。
ウエストを計って「メタボリックシンドロームです!」なんて言われるあれですね。
そして、これを放置すると、高血圧や糖尿病と言った病気になって…先の難しい病気になっていくのです。

生活習慣病は初めは症状もあまり感じられないので放置されやすいのですが、

これらの生活習慣病は、睡眠不足によってさらに発症リスクが高まります。

睡眠不足は、本人が「まだ平気」と思っていても、知らない間に蓄積されていき、ある日突然大きな病気に姿を変えて、襲いかかってくるのです。

ということで、今日はこの辺で

体の力を最高に発揮して、やりたい事に全力で挑戦して、楽しい未来を作って行きましょう。

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