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エモい売り方~『物を売るバカ』より

こんばんは、チーママやよいです!
本日はこちらのセブンの新作をご紹介。
モンブランと言えば、まだまだ栗っていうイメージがありますが、
これはチョコだったのでチョコ好きの娘のために買ってみました。
札幌ろまん亭監修とありますが、
はて、こちらのお店は有名なのかしら?
どうやらチョコモンブランの元祖のようです。
これは間違いないでしょう。

まさに見た目はモンブラン


中はやっぱりチョコ

はい、というわけで感想としましては、
見た目はモンブランの形をした美味しいチョコケーキでした~(笑)
特に新しい味やインパクトはないですが、チョコケーキを食べたいときにいいのかしら。
普通のチョコケーキよりモンブランは一つ一つ作るから大変そうなイメージがありますね。

東京の書道教室 書道のはな*みち 主宰 スパルタ書道家 高宮華子先生の双子の姉、はな子ママのラジオ番組「はな子ママのお部屋」を聞いて、学んだこと、気づいたこと、感じたことなどを愛弟子兼チーママやよいの独自の視点も加えて書き連ねていきます。はな子ママのお部屋のnote支店としてもご活用ください。

はな子ママ、華子先生のことをもっとお知りになりたい方はこちらにアクセスしてみてくださいね。

書道のはな*みち きれいな字が書けると人生はもっと美しくなる

本日は、はな子ママのご友人でもある川上徹也さんのご著書をご紹介いたします。
最近はただ投稿しただけでは、物が売れない時代になってきました。
前はウォールなどに記事を熱く書けば、読まれて商品やサービスが売れるようになるということがありました。
そういうことがまだあると思いますが、その前に、
もっと自分のウォールの投稿や文章を読んでもらうためには先に、
”心が動いていること”
が大事です。
エモいとは、エモーショナル、つまり感情が動くことです。
この川上さまのご著書では、エモい売り方を教えてくれています。

2も出ています。大人気!

人は”好き”だから読みます。
読んだから好きになるより、好きだから読むのです。
ですから現代の文章の役割としては後付けが多いものです。

まずは、インスタのリール動画、Tiktok、YouTubeのショート動画など、短いもので伝えていきます。
CMは15秒でパッションやミッションを伝えてくれます。
こういった形では最たるものです。
わたしたちは、この15秒で判断して、この会社、この人が好きか嫌いか判断して、感情が動いたらフォローします。

では、エモい売り方とは何でしょうか。
売るためには感情を動かすことを意識してみます。

ここで、カワテツさん(川上徹也さんのあだ名です)からはな子ママが教わった法則をご紹介いたします。

その名も

”エモ売りセブン”

~感情を揺さぶる売り方7か条~

体験を売る
②”心動く”を売る
世界観を売る
共創を売る
インスタ映えを売る
⑥”ここにしかないもの”を売る
⑦”懐かしい”を売る

この7つです。
この7つの分類に従って、カワテツさんのご著書、『物を売るバカ』には事例がたくさん載っています。

”こうやったらお客さまの感情を揺さぶれる”という方法が載っています。
そして、カワテツさんは
「ぜひすぐにパクってください。」と書いてらっしゃいます(笑)

1つ事例をご紹介いたしましょう。

すご~く褒めてくれる自動車教習所が三重県にあるのはご存知でしょうか?
自動車教習所といえば、
たまにすごく怖~い鬼教官がいる、なんてところも多いでしょうか。

この三重県の教習所は、とにかく
ほめちぎってくれます。
「ちゃんと止まれてすごいやん!」と言ってくれます。
止まっただけなのに(笑)
とにかく生徒を褒めて、褒めてちぎります。

今の時代は、少子化の影響があるのか、生活スタイルの変化からなのか、自動車免許をとりに行く人が減っています。
そんな中、褒めて褒めて褒めちぎることで、生徒数がどんどん増えてきているそうです。

合格率も上がっていって、さらにすごいのは、
卒業後の事故率も下がっているところです。

褒めることで確実に私たちのモチベーションは上がっていきます。
心理学の視点からも”褒める”ことはすごいことのようです。
褒めるとイライラが消えます
褒めると人の脳はやる気が出てきます
”褒める”ということの心理的アプローチは非常に大きな貢献をしてくれます。
とにかく”めっちゃほめる”といいんですね。

褒められることで教習生の感情は動きます。
ブレーキを踏んで止まるのは当たり前のことです。
”なんで褒められるの?”
と最初は思うかもしれません。止まっただけですから。

しかし、
ブレーキを踏んで止まる”ということは車を乗る上でものすごく大事な技術です。
それが出来て”すごい”と褒められることはとても嬉しいことです。

教習所は、運転ができない人をできるようにするところです。
ですので、”褒めて育てる”か、”厳しくしっかりやっていく”この両方があると思います。
何しろ、運転は人の命がかかっていますから。
なので、今までは厳しくなるのが当然で、怖い教官もたくさんいたんですね。

でも、これを一切辞めて、怒らず、とにかく褒めます。
物事には表と裏がありますので、どんなことをしても褒めることはできるでしょう。
褒めることで、教習生の感情が動いて、運転が楽しくなります。
大好きになります。
そして、生徒数が増加していくのは真理ですね。

本日は以上です。
みなさまのご参考になれば幸いです。

それでは最後に恒例の

今日の水書き書道のコーナーです。
今日の草書はこちら!
何の漢字でしょうか?

さ みたいですね^ ^

正解はこちら!
まずは行書で


次に楷書で 

でした!


今日も最後まで読んでいただきありがとうございます❣️

おやすみなさい🌙


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