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男と女のベストタイミング~ビジネスが深化する心理学~
こんばんは、チーママやよいです!
さて、これらはなんでしょう。
今は不思議な見た目の食べ物がありますね。
これらは先日、娘がどこだかのサービスエリアで購入したお菓子です。
下は琥珀糖かしら。
数年前からまた流行っているのか、娘は気に入っていてたまに買っています。
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お皿に。綺麗✨
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美味しいのかな??(笑)
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東京の書道教室 書道のはな*みち 主宰 スパルタ書道家 高宮華子先生の双子の姉、はな子ママのラジオ番組「はな子ママのお部屋」を聞いて、学んだこと、気づいたこと、感じたことなどを愛弟子兼チーママやよいの独自の視点も加えて書き連ねていきます。はな子ママのお部屋のnote支店としてもご活用ください。
はな子ママ、華子先生のことをもっとお知りになりたい方はこちらにアクセスしてみてくださいね。
書道のはな*みち きれいな字が書けると人生はもっと美しくなる
”ビジネスが深化する心理学”をテーマに進化心理学についてお届けしています。
男女間の進化心理学。
恋愛の話でもありますが、
進化心理学は、
いかに命をつないでいくか、遺伝子を残していくか
が考え方の出発点です。
”男女間の友情は成立するか?”
よく話し合われるテーマですよね。
「成立する。」という人はもちろんいますし、
「無理です。」という人もいるでしょう。
これに関しては、みなさまそれぞれの意見があると思います。
「友だちは同性であるべき。男性はおつきあいするための異性。」
「友だちは異性である必要はない。」
ということを言っている人もいます。
統計学では、
成立すると思っている者同士が成立します。
男と女では考え方が違います。
男の人は、友だちだと思っていた女性(友情関係にある女性)でも、
ある時、恋愛関係になることがあります。
一方、女性は男性と出会って、知り合って、
出会ってすぐ、もしくは1ヵ月、長くても3ヵ月以内に恋愛関係に発展しなければ、その人はお付き合いする人としてはNO!となります。
この男女の違いがあることも、進化心理学ではわかっていることです。
なぜ違うのでしょうか。
上述しましたように、進化心理学では、遺伝子をいかに残すかが出発点でした。
男性は生殖機能的に女性に比べると余裕があります。
でも、女性は出産できる期間が生物学的にある程度決まっています。
女性の方が圧倒的に短く、女性は期間的に早く決めないと子供が産めません。
そのため、素敵な男性に出会っても、1~3ヵ月以内に恋愛関係にならないと、”その男性はなしだな”と思い、次の男性との出会いを求めにいくのです。
急がないといけないからです。
男性はある程度、女性を選べば子供を持てる可能性が長くなるので、吟味してしまうところがあります。
”この女性に自分の子供を産んでもらいたいだろうか”と時間的に考える猶予が女性に比べてあるからです。
ですので、男性はなかなか告白しません。
女性より男性はシャイだから告白しないという声もありますが、
進化心理学的には、それは吟味しているからという考え方になります。
”男女間の友情が成立するかどうか”については、
成立すると思っていない人のほうが多いようです。
つまり、友情で終わるというよりも、女性を選ぶ期間があるので、”ずっと友だちだったよね”という人とでもある時恋愛関係になることがある、ということです。
例えば、
ある時、同窓会がありました。
久しぶりに会って、当時好きだった人や、その時は何とも思っていなかったけど友だちとしてはいいヤツだと思っていた人と、お付き合いしたり結婚したりすることの引き金になるのは男性の方が多かったりするようです。
このように、
女性は決断を急がないといけないこと、
男性はわりと猶予があること、
これらをわかっていますと、恋愛関係はもちろんですが、
ひいては、お仕事にも活かすことができます。
セールスにおいてはどうでしょうか。
男性はわりと時間をかけて商品やサービスを選びます。
これに対して、女性は決定打がないと迷います。
時間をかけていい、というような考え方はあまりありませんが、
この商品を買うかどうしようか、という時に、すごい決定打がないと迷います。
”これがないと生きていけない”
みたいにはなりません。
優柔不断で迷います。
女性が決断が早い時というのは、遺伝子を残すレベルでの決断です。
この人と結婚する、子供を産む、という人生のステージで大きな決断、大きなことを決めなくてはいけないステージでは早いのです。
だからこそ女性もそこまでのものでなければ、わざわざ買わない、というところがあります。
どうでもいい人との子供は欲しいと思わないので、”だったら産まない”という選択肢もあるのです。
遺伝子として優秀ではないと自分が判断したものを残すくらいなら、なくてもいい、という決断もまたあるのです。
ですので、こういう考え方をわかっておくと、セールスやマーケティングで役に立つこともあるでしょう。
そういう意味では女性は”失敗できない”のです。
遺伝子を残すという意味で、女性は、優秀な男性の遺伝子に出会って、子供を出産するまでの期間は当然必要ですし、赤ちゃんを育てる期間も必要です。
時間がかかります。
だから失敗できません。
慎重に考えつつ、決断を急がなければなりません。
男性は昔、一夫多妻だったこともあるので、本能的にそういうものが残っています。
今の日本は一夫多妻制ではありませんが、昔は一夫多妻制があり、さらに大昔はそういう制度も法律もありませんでした。
男性は悩む時間もありつつも、自分の遺伝子を残せたらラッキー!程度の感覚もあるのです。
ですので、このバランスをわかっているといいでしょう。
”なぜ決断できるのか” ”なぜ決断しないのか”
男性は友だちから恋愛に発展することがあります。
女性はわりと長い間友だちという人と急に恋愛関係になる、というのは、”昔ちょっと好きでした”というようなことがないと難しいでしょう。
人としてはもちろん、いい人だなと思えば、お友だちとして長くお付き合いができます。
1年も2年も友だちというような男性に対して、男性としての魅力を感じる可能性は少ないようです。
一方男性は、”いいなあ、自分の彼女になってほしいなあ”と思っても、だいたい9ヵ月から1年くらいは告白しないこともあるようです。
でも、女性は”3ヵ月経っても、告白しくれないんだったらいいわ”と去っていくのです。
本日は以上です。
進化心理学においての男女間のお話はいかがでしたでしょうか?
実際は個人差もありますし、上記したようなことに当てはまらない方もたくさんいらっしゃると思います。
あくまで進化心理学に基づくお話でしたが、みなさまのご参考になれば嬉しいです。
それでは最後に恒例の
今日の水書き書道のコーナーです。
今日の草書はこちら!
何の漢字でしょうか?
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正解はこちら!
まずは行書で
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次に楷書で
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載
でした!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます😊
おやすみなさい⭐️