プラス思考の素晴らしい効力~頭のよい人がやっている習慣術~
こんばんは、チーママやよいです!
先日、草加せんべいを久しぶりにいただきました。
草加市と言えば、”草加せんべい!”と即答してしまいます(笑)
草加せんべいにもいろいろなお店があるのですね!
今回いただいたのは”いけだ屋”の草加せんべいです。
せんべいにも、下の写真のようにいろいろな種類があります。
写真を撮り忘れてしまったので、ホームページからお借りしました。
”草加せんべいランキング”では、一番はじめにこの”いけだ屋”が出てきてびっくりしました。
有名なのですね。
慶應元年創業の草加せんべいの老舗中の老舗です。
この草加せんべいの歴史は古く、江戸時代までさかのぼります。
日光街道沿いに茶店を出しだんごを商っていた”おせん”というお婆さんがいました。
その茶店のだんごは美味しくて人々に親しまれていました。
ある日通りがかりの武士に
「だんごを乾かし、延ばして焼き餅にしてはどうか」
と言われ、作ってみたところ大変な人気になり、それが草加の名物になったと言われています。
このようなきっかけで生まれた草加せんべいが、今も変わらず愛されているのはやはり企業努力の賜物なのでしょうね。
東京の書道教室 書道のはな*みち 主宰 スパルタ書道家 高宮華子先生の双子の姉、はな子ママのラジオ番組「はな子ママのお部屋」を聞いて、学んだこと、気づいたこと、感じたことなどを愛弟子兼チーママやよいの独自の視点も加えて書き連ねていきます。はな子ママのお部屋のnote支店としてもご活用ください。
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書道のはな*みち きれいな字が書けると人生はもっと美しくなる
”頭のよい人がやっている習慣術”をテーマにお届けしています。
みなさまはプラス思考ですか?マイナス思考ですか?
マイナス思考やネガティブ思考よりは、プラス思考の方が良し!
とされていますが、ネガティブに考えることは悪いことばかりではありません。
プランABCDといろいろ考えた中で、いつも最悪を想定していて、そこからは絶対に下がることないように考えることができるからです。
ここまで下って考えたらもう大丈夫!
”いつ想定外が起こっても、想定内”としていろいろ考えておくことも必要なときがあるでしょう。
これはネガティブ思考だからこそできることです。
しかし、プラス思考は本当に心も身体も健やかにしてくれる素晴らしい思考です。
これも、最先端の脳科学で裏付けされていることなのです。
プラス思考は端的に言うと、
”絶対にいけると信じ込むこと”です。
この思考は、ちょっと危ないと思われるかもしれませんね。
”絶対にいける!”というのは、一種の麻薬的快感を伴う興奮状態を生み出すことだと言われています。
脳科学的には、α波、つまり、リラックスしている時に出る脳波が出ていて、脳内ではβ-エンドルフィンという快感をもたらす物質が分泌されます。
そういう状態ですと、神経が刺激されて記憶力も上がります。
プラス思考を保ったまま仕事を続けると、脳にある海馬の機能がさかんになってタンパク質が合成されます
タンパク質ができると神経細胞の結合が強くなるので、筋トレで筋肉が鍛えられるように、脳が鍛え上げられるのです。
まとめますと、
”プラス思考だと脳が鍛えられる!”
ということです。
例えば、
野球ですと、逆転ホームランです。
タイムリーを打った選手のヒーローインタビューを聞いていますと、
「今日は絶対いけると思ってました!」
「いかなくちゃと思ってバッターボックスに立ちました!」
とコメントしているのをよく耳にします。
これは、プラスのイメージによりホームランを打てたと解釈できますが、
それ以上に”打てる”と信じているのではないでしょうか。
打てると信じて、脳を活性化させて、全身の運動能力をふんだんに高めてからバッターボックスに入っているからこそ結果が出ているのです。
その状態に身体も脳も整えているということです。
常にプラス思考というのは、脳を鍛えているということなのです。
単なる楽観論ではないのです。
楽観主義も素敵なことかもしれませんが、楽観主義というのは、現実の危機に目を伏せてしまうところがあります。
そうではなく、プラス思考というのは、
どんな時も、
逆境であっても、
難しいなというときであっても、
どうしたらいいんだろうと悩んでしまうようなことでも、
自分が持っている知識や自らの強さ、経験を生かしたり、いろいろな人の話を聞いたりすることで、プラスにもっていくのです。
これはとてもプロフェッショナルなことですね。
”プラス思考でいる人が、出来る人が多い”というのは、当たり前のことかもしれません。でも、プラス思考でいることで脳が鍛えられているから、体で例えますと、基礎体力や基礎代謝が上がってくるということです。
やらない手はないですね。
”自分の人生はいつも絶対大丈夫”と自分に言ってあげましょう。
朝起きたとき、
”無事に目が覚めて良かった”と思うことはありませんか?
大げさかもしれませんが、長く生きている中で、大切な人がいなくなったり、大切な人が天国に飛び立つシーンを何回も見送っていると本当に人間の命はいつどうなるかわからないと思ってしまいます。
平均寿命を調べてみると、女性だと87歳くらいでしょうか。
華子先生のご師匠は90歳になられた時にこうおっしゃいました。
「ボーナスステージだと思っている。」と。
平均寿命を年齢と照らし合わせて考えてみたりすることもあるでしょう。
でもこれは、あくまで平均値なので、目安にしかなりません。
”今日も生きてる”
毎朝目覚めて生きていることは奇跡の連続なのではないでしょうか。
夜寝る時に、「あ~今日も疲れたけど、今日もがんばったなあ。。。」とかいろいろ思いながらベッドに入ると思いますが、
「明日の朝、ちゃんと目覚めることができるのかな?」
と本当に不安を感じながら寝たりすることは少ないのではないでしょうか。
私たちは短期的には楽観的ですが、長期的には悲観的になる生き物だと言われています。
明日あさってのことには自信があるけれど、遠い未来のことはわかりません。
成功者にはすごく先を想定することができる人が多い、というのはこういうことなのです。
成功者の中の多くの方は、
考えられない遠い未来のことをイメージできたり、
数値化できたり、ビジュアル化することができるから成功できると言われています。
これも考え方ですので、
先を見据えて、未来を考えて予測して、逆算して行動し、成功している人もいれば、今日一日、今日一日を大事に過ごして、今日もいい日だったと思えるように、今日やれることを全力で過ごして、それが積み上がっていって成功している人もいます。
理想はこの両方ですね。
好きなものを前に出すといいでしょう。
好きなものへのエネルギーは一番純度が高くて尊くて継続性が高いものです。
好きなものは勝手にたくさん摂取しようとします。
好きなことは誰に何かを言われなくても何回もやります。
好きであることは、頻度が上がりますから、プロになる要素としてはすごく大事なことです。
得意ということはも大事で、難なくできることもとても大事なことでしょう。
好きと得意を掛け合わせると最強ですね。
そのためには”自分の好き”に向き合わなければなりません。
自分の好きをごまかしている人はなかなか何もできません。
「好きな食べ物は何?」
と聞いても、「う~ん??」「何でも好きだよ」と言う人は、まんべんなく好きな博愛主義なのかもしれません。
しかし、”これ”という一つのこだわりを自分の中に見つけるということは、自分の好きな気持ちの活性化につながります。
”まんべんなく好き”というのはどうしても純度が下がり、密度も下がります。
一点に集中しないといけないというわけでもありません。
マニア的に好きであるとか熱狂的に好きにならないといけない、というわけでももちろんありません。
けれど、”わたしはこれが好きだな”と思うことが、
自分の中の好きの気持ちをどんどん湧き出させる状態を作ります。
この状態でいると、自己肯定感が高まるので、自然にプラス思考になれるのです。
”自分の好きに向き合う”ということはとても大切なことなのですね。
長くなりましたが、本日は以上です。
それでは最後に恒例の
今日の水書き書道のコーナーです。
今日の草書はこちら!
何の漢字でしょうか?
正解はこちら!
まずは行書で。
次に楷書で。
食
でした!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます😊
おやすみなさい⭐️
ところで、
新機能のAI機能ってなあに?
と思い、とりあえず"草加せんべい"と入力したら以下の文章が出現しました。
草加せんべいについての歴史的な背景を紹介し、文化的な重要性をアピールする記事を書く。
草加せんべいの製造工程について解説する記事を書き、職人の技を紹介する。
草加せんべいが健康効果に与える影響を探る記事を書き、健康意識の高い読者に訴求する。
草加せんべいとお茶のマリアージュについて探求する記事を書き、お茶好きの読者にアピールする。
草加せんべいの未来について予測する記事を書き、ネット通販や海外展開により広がりを見せる可能性を提起する。
ふむふむ。
AIさんがこんな提案をしてくれるのですね。
あまり活用することはないと思いますが、ちょっとなるほど~と思ってしまいました(笑)
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