本音と建前の使い分け
こんばんは、チーママやよいです!
今日、まい泉さんと木村屋總本舗さんがコラボされているカレーパンを発見しました!
ひょっとしたら昔からあるのかもしれませんが、お買い物に行っても目的のものしか見ないことが多く新発見が少ない私です(笑)
たまにはいいですね、ゆっくり見渡すのも。
辛めのカレーにまい泉のヒレかつ。
おいしくないわけがありません。
けっこう大きめのヒレカツが入っていました。
だから、重たかったのですね~。
娘に写真を見せたら、食べたいと。
”セブンのカレーパン甘かったなあ”って。
小さい時から甘いカレーが苦手な娘。そっか、甘かったのね。
その時にはあまり言わない娘です。
近いうちに、このカレーパンを買ってあげようと思います。
もちろん私の分も。
東京の書道教室 書道のはな*みち 主宰 スパルタ書道家 高宮華子先生の双子の姉、はな子ママのラジオ番組「はな子ママのお部屋」を聞いて、学んだこと、気づいたこと、感じたことなどを愛弟子兼チーママやよいの独自の視点も加えて書き連ねていきます。はな子ママのお部屋のnote支店としてもご活用ください。
はな子ママ、華子先生のことをもっとお知りになりたい方はこちらにアクセスしてみてくださいね。
書道のはな*みち きれいな字が書けると人生はもっと美しくなる
第一印象、”はじめまして”の時にどこを見ますか?
人を見る目は大事です。
いろいろな人がいますから。
搾取しようとする人。
スパイしようとする人。
人を見る目を養うことは、とても難しいことかもしれませんが、少し意識するだけでも違ってくるかもしれませんね。
”はじめまして”の中でこれからいいお付き合いができるかを考えた時に、利害関係だけでは難しいでしょう。
お金で付き合ってる人は、お金がなくなったら離れます。
仕事がなくなったら離れるでしょう。
これは資本主義ではある程度仕方ないことです。
でも、せっかく出会ったからには、長いお付き合いができればいいですね。
だから、はじめましての時は本音と建前をどのように使っているかを気を付けてお話してみるといいかもしれません。
仕事の打ち合わせだけだと、その人がどういう人かわかりづらいので、一緒に食事をしたり、飲んだりしてみます。
食事をすると案外脇が甘くなりますね。
お互いに。
お酒を飲んで酔ってしまうと、話すことを忘れてしまう人もいれば、全然変わらない人もいます。
ふだん仕事で会っているときはこう言っていたのに・・・
酔うとそれまでと違う本音が出てくる人もいます。
”あ~ほんとはそんなことを思っていたのね”、と思ったことありませんか?(笑)
必ず社会で生きていれば、ある程度どんな方でも本音と建前はあると思います。
いい建前と思いっきり正反対のことを言っている方もいます。
だからこそ、意識して見てみます。
自分の目がくもらないようにしていきたいものです。
みなさまも、社会人として生きていると当然、本音と建前を使い分けているところがあると思います。
建前は、お互いが気持ちよく過ごすための大事な技です。
しかし、全て嘘であったり、仕事がとにかく欲しいのに、丸っきりそういう気持ちがないように過ごしてやせ我慢しているところが見えてしまうことがあります。
そのような方とは、付き合わないわけではないけれど、深くは付き合っていこうとは思わないでしょう。
はな子ママは、人柄重視です。
「人柄が素敵な人が好きです。
出会ったからには、学びの関係でもありますから、勉強させていただいたり、役に立ちたいと思います。
だからこそ、建前の使い方を意識して過ごしたいと思っています。」
とお話されました。
”はじめまして”の時にどういう人か考えながら会っていると、
下心がある人、搾取しようとする人、スパイする人に気付きます。
華子先生の講座をスパイ、カンニングしにくる方もたまにいらっしゃるそうです。
ですが、
”カンニングでは成功できない”
といいます。
カンニングで満足している人は実にもったいないことです。
情報の数だけでは勝てません。
情報をたくさん持つことよりも、必要なのは、レアな情報に触れることです。
そして、それを自分の生きた学びにすることです。
生きた学びは体験からでしか身に付きません。
情報は仕入れてしまえばそんなに差がつきません。
例えば、書道において、昔から大事にされていること、書き方のノウハウなどは、昔から全然変わっていません。
だからこそ、自分でどう活かすかは体験するしかありません。
お手本は有難いですが、コピーだけでは難しいものがあります。
書いている姿、書いているところを見ることが大切です。
見ることに比べると、お手本のみでは伝わってくる、得られる情報は圧倒的に少なくなってしまいます。
ですので、華子先生は目の前で書いて伝えようとしてくれます。
しかし、それも見ているお弟子さんが、いっぱい吸収しようとする気持ちで見ていないと、生きた学びにはならないでしょう。
お手本を通して、どういう想いで、どういう心構えで、
何を伝えたくて、このお手本を書いているのか。
ここまでをきちっと学ばないと、
”一過性のカンニング”にしかすぎないのです。
自分のものになることはありません。
生きた学び、活かす学びを心がけたいと思いました。
新しい出会いが多い中、
本音と建前を使い分けている人が多いと感じたはな子ママ。
本音で付き合わないと、いいお付き合いはできませんし、長続きはしません。
繕った関係では長続きはしません。
”全部でなくてもいいので、本音を見せて欲しい。”
と思います。
人脈を刈り取りに来る人がまれにいらっしゃるようですが、刈り取ったらそれで終わりになってしまいます。
もったいないですし、寂しいことですね。
はな子ママは、担当編集者さんと打ち合わせするときは、ランチミーティングをするようにされています。
そうすることで、
どういうクセがあるのか、
どういうバックグラウンドなのか、
何を大事にしているのか、
何がイヤなことなのか、などわかることが増えます。
なぜ今この仕事をしているのか・・・
そこまでわかってお仕事できたら最高ですね。
いいお付き合いをするためにより深く知りたいと思いませんか?
本日は以上です。
みなさまのご参考になれば嬉しいです。
それでは最後に恒例の
今日の水書き書道のコーナーです。
今日の草書はこちら!
何の漢字でしょうか?
飛
でした!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます😊
おやすみなさい🌙
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