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自己成長

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スキル開発や学びについて書いた記事を集めています
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「場数」を踏めば踏むほど面白い未来が待っている

夫の大学のパートナートークセッションにスピーカーとして参加をしました。先日、夫の大学で開催されるパートナートークセッションで話す機会がありました。大学受験生やそのパートナー向けのセッションで、留学生に帯同したパートナーとして、現地の生活についてお話をし、質問があればそれに応えていく、というような内容です。スピーカーは私を含めて2人。英語です。原稿や事前準備はなく、進行してくれる先輩学生がちょっとした質問を投げてくるので、それに対して答えていきます。セッションでお話をするのは

アメリカで暮らす中で考える「相手を知る」ことの重要性

※今回は「相手を知る」ことについて、海外要素を絡めながら書いていきます。モンテソッリー式のトイトレの続編はまた次回!※ アメリカに住むとたくさんの移民がいることに気づきますなぜ移民が多いのか。 そもそもアメリカってどのような国か、過去の歴史から考えてみました。 元々、アメリカにはNative American(アメリカの先住民族、インディアンとも呼ばれる)が住んでいました。クリストファー・コロンブスが新大陸(アメリカ大陸)を発見してから、スペインの植民地化が進み、ヨーロッ

留学生帯同者だけれど大学でコミュニケーションを磨く

※息子の保育園がしばらくお休みなので、翻訳が必要なモンテソッリー式トイトレの記事は来週以降にずらします※ お友達から借りた本を読み、実践しました。本のタイトル:世界の一流は「雑談」で何を話しているのか Amazon USのリンクを貼りましたが、もちろんAmazon Japanでも、より安価に売られています。 日本での雑談はどこか、間を持たせるためのようなものとして、例えばお天気の話から始まる。でも、 世界標準のビジネスの最前線で、「雑談の上手い人」とは、 「明確な意

アメリカ大統領選挙の結果が出た日から、寝不足が続く

知りたい欲に負ける突然ですが、2001年の9.11を覚えているでしょうか。 もう20年以上前ということが信じられませんが、 あの時、ニューヨークのツインタワーに飛行機が突っ込むという テロ事件が起きました。 世界のリーダーとして堂々たる地位にいたアメリカの、 経済面では最も中心的な存在「ニューヨーク」が攻撃されたことは、 「アメリカは強い国」と信じていた人たちに大きなショックを与えました。私もその一人です。 私の父はその頃、ニューヨークで働いていました。 マンハッタンのど