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やる気を無理やり出す8つの方法

1.概要

近年、Twitterやスプラトゥーンなどの楽しいことが増加し、やる気を出しづらい状況が知られている。こういった状況のなか、やる気を出す界隈[どこ]では作業興奮(やる気というのはそもそも作業やり始めると出てくるっていうやつ)を利用してやる気を出す方法が主流となっている[要出典]。
そこで、本稿では作業興奮を出すために必要な小さなやる気(作業机に座る程度のやる気)を出す方法を提案する。

そして

机に向かうやる気を出す
     ↓
10分で集中力が切れる
     ↓
再度、机に向かうやる気を出す

というサイクルを構築し、長時間の集中を可能にする。

注:やる気は揮発性なので出たらすぐにやる。そして20分に1回はやる気を再噴射することを意識する。

2.手順

①スマホを遠くに置く
通知を切り、手の届かない位置(別の部屋など)に置く。

②TODOリストを書く
可能な限りやることを細かく、段階的に書く。「発表資料をつくる」ではなく「利用者推移のグラフを挿入する」など。「机の上にある邪魔なものをどかす」や「筆箱をカバンから取り出す」のレベルまで極端に細分化して書く。詳細は後述するが、細かく書いていくことで、線を引いていくことで達成感を味わい、やる気を引き出していくことを可能にする。

③以下どれかを適宜実行する。
1. 逆に何もしない
タイマーをセットして椅子に目を閉じて座る。この時、一切何もしてはいけない。しばらくすると無駄な時間を過ごしている罪悪感でやる気が出てくる。

2. 風呂場でやる
いつもの机で作業すると新鮮味がなくやる気が出づらい。思い切ってむちゃくちゃ変なところで作業をすると新鮮味でやる気が出る。風呂場、廊下、階段、キッチンなどとにかく一度も作業したことがない場所でやる。10分もすれば環境に慣れてくるので場所をまた変える。

3. 1行だけでやる
「今日の作業はレポートの最初の1行だけ。それ以上は絶対にやらない。タイトルを書いたら今日の作業は終了する」と決める。必要とされるやる気の量が1行書くだけの分になり、机に向かいやすくなる。机に向かうことができれば勝ち。
加藤よしき(@DAITOTETSUGEN)さんが提案する方法も参考になる。
https://twitter.com/daitotetsugen/status/1019982612440363008

4. 自分で自分を過剰に褒める
「資料作りの天才。いや本当に天才ですよ、天才。世界で一番早くパワポを作る。パワポ界の人間国宝」などと声に出して無理矢理テンションを上げる。

5.なりたい姿を思い浮かべる
個人的には「プロフェッショナル仕事の流儀に出演し仕事への想いを熱く語っている姿」を思い浮かべることをよくやっている。

6. 進捗を見返す
自分がこれまでどれだけやってきたのかを確認すると自信が出て、やる気が出てくる。学習や練習の記録をこまめに手帳につけ、やる気がなくなってしまったときに見返すとよい。
参考:
http://time.com/2933971/how-to-motivate-yourself-3-steps-backed-by-science/

7.軽く運動する
ラジオ体操をやる。

8.監督する人をつける
Twitter触ったら叩いてもらう。でもそんな人なんかいないし…。
そんなあなたに…

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