マガジンのカバー画像

イベント告知

85
運営しているクリエイター

#歴史小説

2024年11月3日(日)夜九時より、Xスペースにて「歴史小説にいらっしゃい ゲスト:清水朔」を開催します

2024年11月3日(日)夜九時より、Xスペースにて「歴史小説にいらっしゃい ゲスト:清水朔」を開催します

【PR】

 久々に、作家さんをゲストにしたXスペース企画を実施します!
 今回のゲストは、民俗学×近代ミステリ『奇譚蒐集録』シリーズ(新潮nex)が好調で、このたび、『いくさじまた 臼杵戦役後始末』(光文社)を上梓した清水朔さんです。

 本当は「新人さんいらっしゃい」の枠でお呼びしようかと思ったのですが、2003年デビューの大先輩(谷津が2013年デビューなので十年も先輩!)な上……。

 ご

もっとみる
11/11(土)開催の文学フリマ東京37に谷津も出店します【第二展示場う-37 天七谷書店】

11/11(土)開催の文学フリマ東京37に谷津も出店します【第二展示場う-37 天七谷書店】

【PR】

 ぶっちゃけタイトルのママなんですが、11/11(土)、文学フリマ東京37に出店します。

 会場は東京流通センターの第二展示場 Eホール。ブースは【うー37】。
 ミステリ作家の天祢涼さんと『天七谷書店』という名前でブース展開しております。
 わたしが当日頒布する書籍は、

『廉太郎ノオト』(中公文庫版)
『ぼっけもん 最後の軍師伊地知正治』(幻冬舎)
『ええじゃないか』(中央公論新

もっとみる
八重洲ブックセンター本店フィナーレ企画・八重洲挿話に寄稿した拙作「南大工町の幽霊譚」のライナーノーツ

八重洲ブックセンター本店フィナーレ企画・八重洲挿話に寄稿した拙作「南大工町の幽霊譚」のライナーノーツ

【PR】

イントロダクション

 三日あまり八重洲ブックセンター八重洲本店さんにて開かれておりました企画「八重洲挿話」にお越しくださったみなさま、まことにありがとうございます。
 こちらは朗読集団「ある日の役者たちの自主練」さんと歴史小説イノベーション操觚の会との協働企画で、操觚の会会員の書いた、八重洲をテーマにした書き下ろし小説を「ある日の役者たちの自主練」の皆さんで朗読するというものでした。

もっとみる
2021年12/10、PM7時より操觚の会WEBイベント『時代小説の楽しみ方』開催します

2021年12/10、PM7時より操觚の会WEBイベント『時代小説の楽しみ方』開催します

 さて、年末のイベント告知でございますよ。
 久々に、歴史小説イノベーション「操觚の会」がWEBにてイベントを開催します。

 今回のテーマは「時代小説の楽しみ方」。時代小説家として第一線で活躍中の操觚の会会員である鈴木英治、鈴木輝一郎、新美健、早見俊(五十音順)にお話を伺って参ります。時代小説の勘所である当時の慣習や考証の壁を巡る話から、時代小説の持つ滋味にも切り込む二時間です。
 なお、谷津が

もっとみる
PHP研究所『歴史街道』一月号に源頼朝の掌編を寄せました&12/2、歴史街道さんでのトークイベントがあります

PHP研究所『歴史街道』一月号に源頼朝の掌編を寄せました&12/2、歴史街道さんでのトークイベントがあります

【PR】

 なんかここのところ時間が吹き飛びまくっており、さながらスタンド攻撃を受けたような気分ですが、とにかく告知をせねば! というわけで、まずは直近のものから進めさせて頂きます。

 まずは、久方ぶりの登板です。

 『歴史街道』さんの掌編、いつも書かせてもらえない時代をやらせて頂けるので凄く楽しいんですよね。それこそ、古代から近代まで登板の機会があるので超ありがたいです。
 今回は源頼朝の

もっとみる
『燃えよ剣』読書会、朝日新聞さんにて紹介されました

『燃えよ剣』読書会、朝日新聞さんにて紹介されました

【PR】

 さて、この前開催された『燃えよ剣』読書会

 まことにありがとうございました。
 天野純希、今村翔吾、川越宗一、木下昌輝、澤田瞳子、武川佑(敬称略・あいうえお順)というとんでもない豪華メンバーにわたしも混ぜていただき、縦横無尽に作品の魅力を引き出す催しでした。皆さんに楽しんでいただけたなら幸いなことでした。

 さて、この読書会の模様について、朝日新聞さんがご紹介くださいました。

もっとみる
8/22、PM2時~ デジタル・ケイブさんのイベントが迫っております

8/22、PM2時~ デジタル・ケイブさんのイベントが迫っております

【PR】

 さて、そろそろ、あの日が迫ってきております。

 そう、デジタル・ケイブさんのイベント登壇日です。

 以前にも告知しておりますが、わたしが登壇し、前半はyotubeにて新刊『吉宗の星』(実業之日本社)、『雲州下屋敷の幽霊』(文春文庫)のプレゼンや歴史・時代小説の楽しさみたいなものを中心に話してゆけたらいいなと考えております。きっと前半は仏の谷津がニコニコしていることと思います。
 

もっとみる
9/19(日)21:00よりTwitterスペースにて『小説家の話を聞いてみよう#9【ゲスト:秋山香乃】』を開催します

9/19(日)21:00よりTwitterスペースにて『小説家の話を聞いてみよう#9【ゲスト:秋山香乃】』を開催します

【PR】

 8/8に開催された小説家の話を聞いてみよう岡崎琢磨さん回にお越しくださった皆様、まことにありがとうございました。人気ミステリ作家の秘密にかなり迫れたんじゃなかろうかと自画自賛しつつ、もう少し懐に潜ってディープにお話を伺いたかった! と我が身のフットワークの重さに悔しい思いをしています。

 早くも次回の告知です。

 次回ゲストは、歴史小説家・時代小説家の秋山香乃先生です。

 (秋

もっとみる
8/7PM7時より『谷津矢車、佐野水柚、サポニンのタゲだ!青森』放送です

8/7PM7時より『谷津矢車、佐野水柚、サポニンのタゲだ!青森』放送です

【PR】

 お知らせです。
 毎月最終土曜日に放送しておりましたラジオ「タゲだ! 青森」が第一週の土曜に変更、さらに一時間番組となって初めての放送となります。

 今回は番組改編ということもあり、三上枝織さんの「勝手に青森侵略計画」と相互乗り入れの形でお送りします。
 また、「かだれサイハテレディオ」も放送。
 今回のわたしたちは卒業する佐野水柚さんに「これまでのラジオはどうだった?」みたいな話

もっとみる

9/11開催予定、オール讀物主催『燃えよ剣』読書会が朝日新聞夕刊で紹介されました

【PR】

 お知らせです。以前からお話しています『燃えよ剣』読書会

 につき、本日の朝日新聞夕刊で紹介されたそうです。

 ありがたいことです!

 なお、谷津は今、こんなことを考えています。

『雲州下屋敷の幽霊』(文春文庫)が週刊ポスト8/13号にて紹介されました&本作、歴史小説夜明け前を書いた小説だわ

『雲州下屋敷の幽霊』(文春文庫)が週刊ポスト8/13号にて紹介されました&本作、歴史小説夜明け前を書いた小説だわ

【PR】

 ありがたや。
 というわけでお知らせです。
 拙作『雲州下屋敷の幽霊』(文春文庫)が週刊ポスト8/13号にて紹介されました。

 主に表題作の紹介です。記事をお読みの皆様、もしビビビと来ましたら御手にとって頂けますと幸いです。

 さて、本作について色々思いをいたしてゆくうちに、本作、歴史小説の夜明け前を描いた小説なのだなーと気付きました。
 これくらいはネタバレにならないと思うので

もっとみる
8/22(日)、デジタル・ケイブさんのイベントに登壇します、続報

8/22(日)、デジタル・ケイブさんのイベントに登壇します、続報

【PR】

 先日、ミステリ作家の福田和代先生が主宰するデジタルブック交流会・デジタル・ケイブさんのイベントに登壇する旨を周知しましたが、本日はその続報となります。

 デジタル・ケイブさんのイベント、「歴史時代小説の書き方講座」に登壇します。
 今回は前半は無料公開、後半はデジタル・ケイブの会員さん向けの有料コンテンツとなります。
 前半においては新刊の話や歴史・時代小説の楽しさ、そもそも歴史時

もっとみる
8/8(日)21:00よりTwitterスペースにて『小説家の話を聞いてみよう#8 【ゲスト:岡崎琢磨】』を開催します

8/8(日)21:00よりTwitterスペースにて『小説家の話を聞いてみよう#8 【ゲスト:岡崎琢磨】』を開催します

【PR】

 昨日の#7 尼野ゆたか(敬称略)回をお聴きくださいました皆さま、まことにありがとうございました。おかげさまで大盛況でしたし、ご質問も多数頂き、わたしとしても勉強になりました(主催者がそれでいいのかというツッコミは甘んじて受け入れる)。

 さて、早くも次回の告知です。

 次回のゲストはミステリ作家の岡崎琢磨さんです。

 2011年、『珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あな

もっとみる
9/11、文藝春秋『オール讀物』編集部主催で行なわれる司馬遼太郎『燃えよ剣』読書会に谷津も登壇します

9/11、文藝春秋『オール讀物』編集部主催で行なわれる司馬遼太郎『燃えよ剣』読書会に谷津も登壇します

【PR】

 はい、今日もお知らせです。
 読書会に参加することになりました!

 天野純希、今村翔吾、川越宗一、木下昌輝、澤田瞳子、武川佑(五十音順、敬称略)という豪華メンバーと共に、昭和の国民作家司馬遼太郎の代表作の一つにして新撰組ものの方向性を決めた一作『燃えよ剣』について語っていきますよ。

 なお、同日開催される宮城谷昌光先生の三国志講座、円居挽先生とミステリ編集者新井久幸さんの対談講座

もっとみる