夜の不安〜認知症高齢者と介助者と。
かなり久しぶりのnoteになる。
介護の様子、症状の様子、いろいろ書いてしまいたいと思っていたけれど、なんとなく遠のいてしまっていた。
このところ、夜になるのがこわい。
介助者としては何度も何度も起こされ、睡眠を邪魔される。苦痛で仕方がない。
寝ていたのにわざわざ起きてきて「寝かせてください」という。
起こしに来て「もう死にたい」とわざわざ明け方に言ってくる。
一度や二度ではない。一晩のうちに5回も6回も起こされるのだ。
イライラもつのる。
だけど、ほんとは不安でいっぱいなのは
おーちゃんの方だ。
じぶんがどうなっていくのか。。。
安心したい。そばにいてもらいたい。
そう思っているんだろう。
お互い、夜になるのが不安だ。
今晩はお互い気持ちよく寝られるのだろうか。
寝顔を見ながら、朝までぐっすり寝てもらえることを祈って。