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薬の力
久しぶりの投稿になります。
実は、ここ最近、精神的に不安定に出来事があり、投稿できる状況ではありませんでした。
しかし、あることをしたおかげで、精神的に落ち着いてきています。
まるで、心の嵐が過ぎ去り、穏やかな波の海が広がっているようです。
「健康な人には病気になる心配があるが、病人には回復するという楽しみがある」
(寺田寅彦)
薬とは、
薬とは、医療、産業、研究などのために用いられる物質の総称。
薬物 - 「くすり」を生物が摂取することに関する総論および、文化的概論などはこちらを参照。
薬品(薬剤) - 生物摂取用途でないものを含む製品化された化学物質の総論はこちらを参照。
医薬品 - 人などの生物のための医療に用いる物質のこと。下記に詳述。
試薬
農薬
火薬、爆薬
麻薬など、薬物乱用のために取引・摂取される物質の隠語。
薬物・薬品は用途や成分によって「○○薬」あるいは「○○剤」と呼称される。薬を製造する過程を製剤と呼ぶ。
(「ウィキペディア」より)
薬の力
冒頭でお伝えした内容は、実は薬のことなんです。
もちろん、医者からの処方で、服薬してしばらくすると、焦燥感があったものが落ち着いてくるようになりました。
薬の名前は、「ロラゼパム錠0.5錠0.5mg」。
精神安定剤で、緊張や不安を取り除く効用があります。
服薬前は、不安が心の中を覆っていて、まともな判断ができませんでした。
衝動的な行動が多く、行き当たりばったりな状態でした。
衝動→行動→後悔→不安
という負のループがここ何週間か続いていました。
食事も食べれず、すぐに寝てしまう生活が続きました。
そして、毎日、東京都の心と命のホットラインや友人とライン電話で話したりいて心を落ち着かせていましたが、翌日には、また、不安・焦燥感が生じていました。
カウンセリングや医師との対話による「認知行動療法」で落ち着くかなと思いましたが、
症状が改善しないのであれば、医師と相談の上、薬物療法の導入もありかと考えます。
ロラゼパム錠の副作用は、眠気、注意力・集中力・反射機能の低下が起こることがあるので、使用中は車の運転など危険を伴う機械の操作には従事しないでください。
そして、赤ちゃんのいる人は服用・使用中に母乳をあげない、医師の許可がでるまでアルコール飲料、アルコールを含む食品の摂取は避けてください。
以上が服薬の注意書きです。
眠くなってきました。久しぶりに脱力感の状態に浸れます。
久しぶりにトイレや風呂、床掃除をしたり、家の片づけに着手できています。
それに、こうやって、NOTE原稿が打てるようになりました。
ありがたや、ありがたや。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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