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陣場 泰裕【デニム職人】
2020年5月10日 16:39
何度も修正しいろんな方にフィッティングもしてもらいようやく形になりました。生地1反(50m)全部サンプル作りで使いました。こだわりすぎてしまったのか要領がわるいのかだいぶ時間とお金を投資しております。今回ご協力して頂いた方々に感謝です。人それぞれ体型が異なるので、既製服で展開するときに必ず妥協しなければいけない点がでてきてしまいます。それでもなるべく理想のシルエ
2020年3月4日 23:56
やっといい形に仕上がりました!!・変更した点はウエストの絞りを強くしたこと・ベルトループの本数を5本から7本にしたこと・タンブラー乾燥にしたことです。すべてはフィット感を高めることに注力しました。着用しますとシワが出ないようにきれいなシルエットにできました。細めのストレートにすることによってエレガントな色気のある雰囲気をかもしだします。スキニーやテーパードのよう
2020年2月27日 00:34
サンプルをせっせと縫っております。フロントのボタンホールを空けています。ジッパーよりボタンのほうが長持ちするので採用しています。最初はめんどくさいと思いますけど、着ていくうちに慣れていきますのでまだ使用したことがない方は試してみてください。巻き縫いをしています。その名の通り上の生地と下の生地を巻き込みながら縫っています。強度をあげるためにこのようなミシンで縫っています。
2020年2月19日 19:16
パターンを修正し再びサンプルを作ります。生地を1反買ってしまったのでもうあとにはひけないです。修正は数センチほどなのですが、生地の縮み具合やフィット感など納得できるまでやりたいと思います。人それぞれ体系や姿勢が異なるので、どこまで対応できるか不安なところです。カッティングはミスしたらやり直しがきかないので慎重に切ります。作っている工程も写真に収めていきたいと思います。アイロ
2019年12月22日 18:04
こんにちは今日は紙パッチのご紹介さっそくバックポケットに付けました。鮮やかな緑にしました。文字は-Chunk of-【多文化の要素をとりこみ 新しい価値の創造を続ける】をモットーに活動していきます。このブランドの副題はChunk of Culture日本語に直訳すると「文化のかたまり」という意味です。 いろんな考えの破片をあわせて1つのものを作りた
2019年12月12日 20:12
とりあえずファーストサンプルができあがりました。帯付けはアメリカ製のミシンUnion Specialを使っています。表面は普通のステッチ、裏面はチェーンステッチで縫い上げてくれます。デニムはこういった特殊ミシンを多く使って作られております。裾上げもユニオンスペシャルのミシンで縫いました。このミシンで裾上げをするとねじれをだしてくれて、いい感じの色落ちを演出をしてくれます
2019年11月26日 21:31
続いては前立て前たてにボタンホールをあけますボタンホール空きましたこの風合い伝わりますかって言われても普段じっくりボタンホールをみることもないので伝わらないかと思います。僕はスーツの仕立てをしていた時に手でボタンホールを縫っていたのでなんかあたたかさというか、愛着みたいなものがあります。1個縫うのにもひと苦労でしたちなみにミシンはこれを使ってます↓古いアメリカ製のも
2019年11月25日 22:35
こんにちはいよいよ縫い初めましたまずはポケットポケットを立体にしてポケットの機能性を高め、かつシルエットを美しくしています。そしてポケットは大きめにしました。手がまるまる入ります。ポケットは割と使うので利便性重視してます。ちなみにコインポケットはセルビッチ使ってます。少しづつ進めていきます。良ければいいね・シェアお願い致します。
2019年11月22日 17:24
こんにちは続いては糸を決めます!デニムの糸って何色ですか?オレンジですよね生地は青いのに不思議ですよね理由はリベットの色に合わせてオレンジにしたそうですよそれが今でもずっと常識になってるからすごいですよねでも僕が作りたいのはあのオレンジのステッチのデニムではないです。もっとなんというか洗練されたというか上品に仕上げていきたいです。ということで
2019年11月21日 18:20
こんにちはこれから僕の考える良いデニムを作っていきたいと思います。今までの経験や趣味趣向が反映されると思うので楽しみです!僕が目指したいデニムはきれいなシルエットで履きごごちの良いものです。1つ1つこだわって作っていきたいと思います。さてまずは生地選びから僕が求めるものは軽さです。ジーンズはゴリッとした重みのある印象が強いと思いますが、逆にライトな物を作りたいと思い