![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/124421428/rectangle_large_type_2_a303204a9eb1b77975c4c9d936b239f6.png?width=1200)
Photo by
kao1248
【プロ野球】そろそろFA市場が動く!? 過去5年の傾向を考えると・・・
FA市場の情報が、ピッタリと止まっています。
13日、西武の平井克典投手が残留を発表しましたが、西川龍馬選手、山崎福也投手の移籍が発表されて以降、大きな動きをみせていません。
やはり、気になるのは西武・山川穂高選手の動向です。
DeNA・石田健大投手の動向からも目が離せません。
過去5年間のFA市場の動きをみると、今週中に動きがありそうです。
注目すべき週
宣言残留を除き、過去5年間で国内球団に移籍した選手は14名。
そのうち、12月に移籍した選手は9名います。
さらに、12月3週目に決着したのが6名と、FA市場が大きく動く期間となっています。
毎年曜日がズレるため一概には言えませんが、注目すべき週であることは間違いありません。
動きがみられる!はず・・・
2023年、12月3週目は10日(日)から16日(土)までです。
この日付期間に移籍した6名のうち、最も移籍が決まったのが14日の3名。
続いて、16日の2名となっています。
今年もこの傾向に当てはまるのであれば、まもなくFA市場に動きがみられるはずです。
なお、過去5年間で最も移籍が遅かったのは、又吉克樹投手(中日→ソフトバンク)の12月20日でした。
どのような影響があるのか
山川選手も石田投手も、それぞれ調査報道が出ました。しかし、その後の動きはありません。
応援するチームに影響があるのか、それともないのか。
西川選手、山崎福投手はそれぞれパ・リーグ球団に所属します。
山川選手に関しては、人的補償が発生するAランクとみられています。
ソワソワする日が続きますが、過去の傾向を考えると、今週中には動きがありそうです。
【参考サイト】