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akinglish
思考体力を培うヒントは、子ども時代からの【言語化】
「これからの世界をつくる仲間たちへ」をaudibleで聴き進めています。(3ループ目)
聴き進める中で、気になる箇所がありました。
・思考体力とは
思考体力は、子ども時代から培われる
【思考体力】=考え「続ける」力、思考・脳みその持久力のような物。
ただ短絡的に考えるわけではなく、俯瞰・場合分け等 多方面からのアプローチを繰り返す力。
本書の中では、とても大切な事・力として掲載されております。思考体力を持つ人の特徴を下記のように伝えています。
自分の人生の問いについて365日・24時間考え続ける事が出来る。
現在・これからのような、不確実要素の多い時代に求められる力だと強く感じました。
・どうすれば培われるのか?
吉報です!先程も書いたように子ども時代から培われるとの事です ❕
一例の紹介がありました。
子どもが、学校から帰宅した場面。
親「今日はどうだった?」
子「楽しかったよ。」
親「良かったね。明日も楽しい日になるね!」
我が家の会話ではっ?と思いました。
ただ、これは思考体力が培われない例です。残念💦
思考体力が培われるには、子が【言語化】するように周りの大人からのアプローチが大切だと著書の落合陽一さんは伝えています。
子「楽しかったよ。」
親「何が楽しかったのかな?」や「いつもとどう違っていて楽しかったのか」、「他にどんな子が一緒にいて、楽しかったのか」etc
このような問いから、楽しいという抽象的な言葉を具体的な言葉へ落とし込む(ブレイクダウン)。
こうした過程の繰り返しが、思考体力を培う事につながると聴きました。
・最後に
私が学び続けているコーチングにも通ずる部分があり、気になる箇所として今回投稿させていただきました。
早速、明日から我が家でトライしてみたいと思います!!
最後に、本書を読むきっかけをいただいた、素敵な思考体力をお持ちなタルイタケシさんの記事を是非紹介させてください。いつも学ばせていただき、ありがとうございます!!
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
「スキ」 私の好きな人達・物が飛び出します。
「コメント」 飛び上がるほど嬉しいです!!
今回は、意味合いと雰囲気が素敵なイラストを使用させていただきました。ありがとうございます。
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