今日は満月🌝

木版画の世界も満月🌝

梅の花が咲いてるけれど
御愛嬌ということで🤭
　
　
　
・木版画「月明かりの梅」
・キャンドル〜小さな蜜蝋キャンドル

《本日の木版画》

昨日とあまり変わり映えしないような感じだけれど…

色が加わっています。

間違い探しみたいね😅

〜おまけ〜
実は昨日のUPしたのが摺り4回目で、今回UPしたのが5回目です🤭

《本日の木版画》

今回は風景画の木版画になります

雪景色…こらからの季節にピッタリかな😁

この作品、思ったよりもこれからの摺り数が多いかも😂

《本日の木版画》

先月の下旬くらいから摺り始めている作品

ベースになる色はブルーグレー

どんな絵になるのかお楽しみに😊

ちょこっと木版画の中へ『赤とんぼ』

暑かった夏が過ぎ、秋になったけれど仕事中は半袖の時もある11月の東京都下です。
ちなみに東京都下と聞いてどの辺りだと思いますか？
先日、偶然ネットで昭和世代でないと知らない！？ような書き込みを読んだのですが…

東京都下とは東京都心の23区を除いた地域のことを指す呼び名です。
私が住んでいる所も山あり川あり緑がいっぱいの東京都下です。
さらに木版画の工房ではせせらぎも聞こえてきます。
たまにサワガ

本日の木版画『品川汐干狩』絵師:安藤広重

何もない無色の世界に一色また一色と色を重ねていくと、一つの世界が出来上がる多色摺りの木版画。

「本日の木版画」へようこそ♪

今回の絵師は江戸時代を生きた安藤広重さんによる『品川汐干狩』
摺りは１１回になります。
途中、２色同時紹介もありますが順序摺りを写真でお見せしてます。どうぞ楽しんで下さい♪

『品川汐干狩』

裏バレンとはこれから摺るにあたり、和紙の表を滑らかにして色がのりやすく、また細

《今日の木版画》

汐干狩だから…朝日かな？

空に薄っすらと、ぼかし(グラデーション)を摺っています☺️

昔、ぼかしを摺るのは嫌いでした。
失敗が怖かったんですよね(笑)

今はぼかしが入った作品が好きです💕
やっぱり綺麗だからかな(笑)

《本日の木版画》

どーんと絵がわかる状態からスタートです(笑)

塗り絵のような輪郭部分を主版と呼びます

今回はその主版

なにをやっているのかわかりますか？

ま〜
題目に記されているのでわかるかと思います🤭

ちなみに木版画の絵師は
広重です✨

本日の木版画『初日に舞う鶴』

先日から「 つぶやき」にて紹介していた《本日の木版画》

『初日に舞う鶴』

絵師:　礒田 湖龍斎
　　　（いそだこりゅうさい)
江戸時代の方です

今回で完成しますので、全7回摺りを一気にお見せします。

では、どうぞ順序摺りをお楽しみ下さい♪

この版画には空摺りが、ふんだんに摺られているのが特徴です。

空摺りの版木はこちら

木版画は光の当たり具合で見え方が変わるので、斜めにして撮ってみま

《本日の木版画》

摺り6回目

濃いめの墨でお洒落をすると

まさに『鶴』

(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)/

残すは羽根

この版画の見どころは次回の羽根にあると言っても良いくらい♫

完成まであと少し❗

《本日の木版画》

摺り5回目

前回とほぼ変わらないように見えるのですが…😅

実は鶴のあたまに赤く色が入っています🔴

残るはあと2回です✌️

年末年始
みなさんはいかがお過ごしですか？
私は…摺ってます😅

では、よい年末を✨

《本日の木版画》

摺り4回目

どこに色が加わったか、わかりますか？

…え〜💦ですよね😅

まるで間違い探しのような質問ですよね😅

答え
瞳と脚に色が入りました

お時間あったら、前回のと見比べて見て下さいね♪