調味料を絞る|リアルフードな生活への道しるべ。
こんばんは。
こんにちは。
健康家庭料理家×瞑想講師のやすです。
今回の提案はこちら。
調味料はシンプルにしていく
料理が複雑になって、気合が必要な理由の一つに、
調味料の豊富さがあると思います。
レシピを参考に本格的な調味料を揃える前に、
最低限の調味料をおさえておくと、自炊のハードルが下がるはず。
何を合わせれば、どんな味になるのか、
想像できる範囲を広げて行きてたいですね。
さしすせそ
料理の基本、和食の基本の”さしすせそ”はおさえておきたい。
その上で、添加物=フェイクフードとして、
食べ物だけで構成されたリアルフードにしていく。
人工甘味料やうま味調味料は無くても十分美味しいので、
美味しく、無理のない範囲でリアルフードを楽しむヒントにしていただきたい。
今ある調味料を使い切ったら、買い替えの候補にしていただくのが、
取り組みやすいと思います。
精製度合いの低い砂糖
加工食品を避ける理由の一つが、
リピートされる味を研究されつくされているから。
特に、白砂糖と油の割合がポイントです。
なので、白砂糖を避け、
精製度合いの低い砂糖に切り替えたい。
白砂糖の多用が濃い味が好きな要因の一つだったりします。
食欲を自制できるなら良いですが、
その暴食は、脳の仕組み上仕方ない事でもあります。
甘さのレベルを落としてみると、
食べ物の悩みが減っていくのがわかると思います。
糖分は生きていく上で必要なので、
断糖チャレンジ!とか、キャッチーな我慢はしなくて良いと思う。
塩
塩は海水由来の海塩を基本にしたい。
肉やサラダには岩塩でもいいかも知れません。
酢
醤油
味噌
番外編
油
みりん
シークワーサー果汁
これはサラダのドレッシングとして大活躍します。
これらに慣れていくと、
外食や加工食品を食べた時に、
味濃いな!と驚くことになると思います。
もともと味濃い派だった僕も、
すっかり薄味派になりました。
自分で実験してみてわかったのは、
味覚は変わる。
好きな味は個性ではなくて、
その人が作り出す環境によって、
構成されている。
濃い味・薄い味どちらが良い悪いではなく、
どちらも楽しめると良いよね!と思います。
試してみてね!
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やす