会議を減らし、短くしたい。
最近俺がイライラしてるのは、仕事で会議が多すぎること。絶対そんなに要らない。会議ばっかりで良いことはない!
会議に出続けたら、せっかく仕入れた情報も、決まったことも、整理する間もなく次にいかざるを得ないから、非常にストレス。
画面見っぱなし+集中してメモ取り続けるのもしんどい、人間の集中力には限界があるってのを度外視したスケジュールで、一日が過ぎていくと、くっっそイライラする。
会議をやってるんじゃなくて、会議に一日を支配される感覚。無理過ぎる。
てことで早速、見るからに要らなさそうな会議に関して、「この会議要らなくないですか?」って言ったら、支援先のお客様と、お客様と一緒に働いているベンダーの人も、「これ、なくて大丈夫です〜」「キャンセルしておいてくれませんか?」という有り様。
えぇ。今までのは何だったの?
まあまあ、こんなわけで、会議がクソ多いし長いしで腹が立つけど、改善の余地は大いにありそうということで、色々気になって読んだり見たりしていた。
久しぶりのnote、今回は感情ベースでブワーッと書くスタイルよりかはギュッとまとまってるかな?気持ち程度?
記事要約
「注目される「15分の会議」、その効果はいかに?」
Youtube要約
現場で使える仕事術~会議を劇的に短くする方法~
【生産性向上】アマゾンの会議・ミーティングの進め方
会議で時間を無駄にしない方法【精神科医・樺沢紫苑】
【トヨタの会議術】一瞬で「会議の生産性・効率UP」させる方法
まとめ
ストレスレベル下げて、得意なことに集中して、毎日をより機嫌よくみんなで楽しく過ごすためにも、会議減らしたい〜。
でも要するに、「しっかり準備をしましょう」ってことやな。
準備の中には、「何が目的でみんなを集めていて、何が決まらなきゃダメなのか」を考えることも、もちろん入ってくる。
んで、「Amazon式、無言で終わる会議」は確かに理想、実現してみたい。
立場的にファシリテーションを出来る会議もあるから、そこは時間を意識してこっちが答えに落とし込んでいく。
会議本番がサクッと終わるように、変なところで状況確認をしなくて済むように、資料を作る段階から「これってこの書き方で伝わってるよね、合ってるよね」みたいな会話を参加メンバーとしておく。
あとは、なんだろう、意思決定する人が判断するために必要なお膳立てを頑張る。GOサインか否か判断しなきゃいけないんだとしたら、現状どうなってるのかが一瞬でわかるような資料があれば、秒で終わるだろうし。
PMO(プロジェクトマネジメントオフィス)って立場の定義がまだあんまりわかってないけど、プロジェクトメンバーの人たちが、快適にその人達の得意分野・専門分野に集中してもらって、上手くプロジェクトを成功させるためになんでもやる仕事だと思ってる。
だから、俺とかうちの会社のメンバーでの準備で、多くのメンバーの30分を生み出せるなら、価値は大きいと思う。
それこそ、これとか一回やってみたい。
上司に言ったらびっくりしちゃうかな?
現実的に厳しいかな?
ま、こんな理想と現実はいつでもすっごく乖離しているけど、明らかに考え抜かれた理想が提示されているんだから、ちょっとずつでもいいから似せていきたい。
はい、会議を減らして短くしたいというイラ立ちから、色々調べてみて、実践できそうなアイデアを発見したnoteでした。
同期の仲間、友達、先輩方、知り合いの皆様、最近のこの笠井康弘のイラ立ちに対して、アドバイスとかもしあったら是非お願いします。
感想、共感の声もいつも通り待ってます。
最後まで読んでくださってありがとうございます!
また次回のnoteでお会いできるのを楽しみにしています👋