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#09【マンガ学】限界を超える~僕のヒーローアカデミア ~

ご訪問ありがとうございます。
坂本恭通(やすゆき)です。

今回、マンガで学ぶ!
『僕のヒーローアカデミア』の
第9回目書いていきます。


※前回の記事はこちら

僕のヒーローアカデミアってどんな漫画!?

出典:堀越耕平『僕のヒーローアカデミア8』

僕のヒーローアカデミアは、
『ジャンプ』(集英社)で連載している
ヒーロー漫画。

超常能力、個性がある世界で、
個性を悪用する敵!ヴィランと、
それを取り締まるヒーロー!

主人公の緑谷出久も、ヒーローを夢見る少年だが、
生まれつき、個性を持っていない無個性体質。
どん底から、多くの出会いと、努力をし、
ヒーローになっていく熱血成長漫画。

2021年1月時点で、
電子版を含めたシリーズ累計発行部数は、
3000万部を突破している人気漫画。

シーン:強化合宿

強化合宿2日目。
担任のイレイザーヘッドの指導の下、
個性の成長確認として、入学時にした体力テストのボール投げをするよう指名される爆豪。

入学時、705.2メートルの記憶に対して、
現在、709.6メートル。
想像以上に伸びてない事実に驚く一同。

今まで、精神面や技術面は向上してるが、
個性の自体はまだ伸びしろがあると、
イレイザーヘッドは告げます。

出典:堀越耕平『僕のヒーローアカデミア8』

筋肉繊維が酷使することで、壊れ、
強く太くなるように、個性も使い続けることで、強くなると。

なので、やることは1つ!
限界突破!!と。

許容制限のある発動型は上限の底上げ。
異形型、複合型は個性に由来する部分の鍛錬。
とそれぞれにあった訓練を実施。

出典:堀越耕平『僕のヒーローアカデミア9』

その頃、デクは、プッシーキャッツの虎に、
軍隊並みのしごきを受け、
プルスウルトラ、
限界突破をしているのであった。

出典:堀越耕平『僕のヒーローアカデミア9』

気づき:やり方でなく、やる量

いかがでしたか?
今回のシーンでは、
・限界まで追い込むことで、向上する
・適切なコーチをつける
・成長を数値化して測る

ことが学べました。

自分では、成長したつもりになっていても、
数値にすることで丸分かりになるなというここと、ベースアップするには、トコトン時分を追い込むことが大事だなと思いました。

また、限界突破は下手したら、大怪我に繋がるので、適切な指導をしてくれるコーチをつけることで、最大限取り組むことが出来るよなと。

次回もマンガで学ぶ!
投稿していきます。


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