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#01【マンガ学】理想の終わりに相応しい行動をする〜呪術廻戦〜

ご訪問ありがとうございます!
坂本恭通(やすゆき)です。

昨日大きな地震が起きて、SNSで地震時の
状況を発信されてる方が多く、
その動画を見ると、震源に近い地域の方ほど、部屋が散乱してて大変だなと。

こうした動画なんでとるんだろう?
と思いましたが、
地震保険の申請の時に、
提出できるとのことです。


今回、マンガで学ぶ!
『呪術廻戦』について、
第1弾書いていきます。

呪術廻戦ってどんな漫画!?

出典:芥見下々『呪術廻戦1』

呪術廻戦は、
『ジャンプ』(集英社)で連載している
ダークファンタジー・バトル漫画。

人の負の感情から生まれる化け物
”呪霊”が蔓延る世界。
主人公の虎杖悠仁(いたどりゆうじ)は、
通う学校に現れた呪霊の出現により、
呪術で呪霊を祓う呪術師と会合する。

とある強力な”呪物”の封印が説かれたことで、
高校生の虎杖悠仁は、
呪を廻る戦いへと踏み込んでいく。

名作漫画『BLEACH』の
影響を大きく受けた本作は、
2020年3月時点において、
累計発行部数がシリーズ全体で400万部を突破している。

シーン:呪霊と戦うという覚悟決める主人公

特級呪物という邪悪な『宿儺の指』を
体内に取り込み、自分自身が呪いとなってしまった主人公、虎杖悠二。

通常、特級呪物を体内に取り込んだ時点で、
命を落とすが、悠二は特異体質であり生き残ったが故に、

呪いとして処刑されるか?
全ての宿儺の指を見つけて取り込むか?
2択を迫られる。

そんな悠二に、『覚悟はできた?』と
確認する呪術学校で先生をする五条悟。

出典:芥見下々『呪術廻戦1』

五条悟の質問に、『全然』と答える悠二だが、
頭には、死んだじいちゃんが残した言葉がよぎる。

『オマエは大勢に囲まれて死ね』
自分の死に様は、もう決まってると、
呪いで被害受ける人を減らすためにも、
宿儺の指を探すことを決断します。

出典:芥見下々『呪術廻戦1』

気づき:理想の死に様に見合った今か?

いかがでしたか?
今回のシーンでは、
『理想の死に様を決めると、
自分軸がしっかりして、行動が明確になる』

ということが学べました。

主人公の虎杖悠二も、
自分が呪いとなり、一方的に死刑となる中、
納得いかないことや分からないことがたくさんある中、

宿儺の指を集めて呪いをなくしていくと決断できたのも、
『自分が死ぬときどんな状態でいたいか?』
そこから逆算したら、少しでも多くの人を救いたい!
という自分軸がハッキリしてたから、
現実逃避するでなく、
具体的な一歩を選択できたんだと感じました。


次回も、
マンガで学ぶ!
投稿していきます。

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