ブラックスワンという希望に乗ろう
おはようございます。というか夜です。笑
いろいろありましてすいません。坂口です。
さて、
今日は『ありえない』を想像しようという事をお話していきます。
空前絶後の大谷翔平選手
ちょくちょく大谷選手の話を僕は出してしまうのでお気づきの方も多いと思いますが、僕は野球ファンの大谷ファンです。笑
今日の試合で投手として40本塁打に20盗塁はなんと133年ぶりの快挙らしいんですね。
#『もうアニメかよ!』っというツッコミがベタになる存在感
ただただすごいですよね。でもそんな大谷選手もプロに入る時には二刀流にたくさんの賛否がありました。
ただそれをやらせた日ハムややり切った(まだ現役だけど)大谷選手本人は本当に凄いと思います。
がしかし『お前にはできる訳が無い。』『俺にはできるわけがない』この言葉はこの世の中には蔓延っている気がします。
そんな世の中では自分の人生を作る意識や楽しむ意識が減るのは当たり前で時代が変わっていっている今だからこそ、なりたい自分像を持つというのは大変大事だと僕は思っています。
ブラックスワンをうまく使おう
みなさんは『ブラックスワン』という言葉をご存知でしょうか?
『白鳥は白い物だ』と数百年の間ヨーロッパでは思われていた時に、オランダ人の探検家の方がオーストラリアで黒い白鳥を見つけたそうです。
その時から、予想もしないことが起きる事の象徴に『ブラックスワン』はなったそうです。
僕はこのグラックスワンのお話は結構好きな類なんです。
以前、一人でオーストラリアに音楽の力試しに行きました。自分の音楽が海外の人にどれだけ通用するのかが知りたくて、最小限の荷物と最小限のお金で渡豪しました。すると神様はちゃ〜〜〜〜と試練を与えてくださり、お金が底を尽きてホームレスになりました。(仕事はしていたんですが、給料日がだいぶん先になるのを考えてなかったんです)笑
ただ、僕はじっとするのも嫌だったんで大荷物を持って毎日いろいろなコミニティーの顔を出しながら、毎日街の掃除をしていたんです。
これだけ聞くと凄い活動家のように聞こえますが、ただただ時間だけあったのでどうなるか知りたいという実験感覚だったんです。
すると、あるコミニティーでいた女性に『それは危なすぎる』と言われて、なんとリビングに泊めてもらう事になったんです。
これってブラックスワンの体現だと思うんです。(大谷選手の話を出した事によってパンチ弱いけど)
今、僕たちはブラックスワンの中にいる
僕たちは、コロナによって海外に行くことや友達と飲む事も、簡単にはできない世の中になりました。人によっては仕事を失ったり生活そのものが不安定になってしまっている方も少なくないのではと思っています。
これは数年前の世の中からは想像もできない世の中だと思っています。
そうです。今、僕たちは『ネガティブブラックスワン』の中にいます。
明らかにユーチューブのプレイヤーになる人もコロナによって増えたのはみなさんも感じられた方も多いと思います。
もう会社員としてだけではなく、お金の入るポケットを増やす(収入源を増やす)意識は大事になったくると思います。
今こそ、ブラックスワンに乗ってやりましょう。
それでは坂口靖彦でした。バイちゃ〜