制作したレポートの表紙を、CanvaではなくChatGPTで作成してみようと思い立ち、ChatGPT4のDALL-E3(ダリ・スリー)に初トライしてみた話。
依頼したのがこちら。
『アラフィフ・アラ還シニア向けマネタイズガイドの『アナタがnoteをやるべき7つの理由』というレポートの表紙イラストまたは画像を作成できますか?』
これに対して「はい。お願いします」と返事しました。
すると返って来たのが、こちらのメッセージ。
しばらく経過しても反応がないので、しびれを切らして再生成のボタンをクリックしたら
おっとっと。DALL-E3の設定をしていませんでした。😓
こちらからチェックを入れて設定完了。
で、再度同じ依頼をしてみたら
こんなイラストを作成してきたのです。🤣
『どちらもアラフィフ・アラ還シニアというには見た目が高校生のようです。もっと大人の雰囲気をまとわせて、できたら書籍の表紙のようなシンプルなデザインが希望です。それと「アナタがnoteをやるべき7つの理由」というタイトルが漏れていますね。』
『どちらかといえば左(上の画像)ですが、もっと明るいタッチで、書籍の表紙のように縦長でお願いします。』
すると、完成したのがこちらの2つ。
これのどこがアラフィフ・アラ還シニアじゃい!
堪えきれずに、人物を加えずに「アラフィフ・アラ還シニア」のイメージでデザインできませんか?と注文してみたら
で、作成されたのがこちら。
結局ね、こんな感じで実用にはまだ無理がありそうです。
テキストベースでは「アラフィフ・アラ還シニア」という認識はあってもいざイラストなどの描画になると、それらしい年齢層の認識ができないのかみんな若い子になっちゃっています。
そういうわけで、DALL-E3の実力はまだまだというところですかね。
ってことで、今回は
「ChatGPTに作成した特典レポートの表紙デザインを依頼したらこんな感じに!」というChatGPT4のDALL-E3(ダリ・スリー)を試してみた話。😓
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
飛びついて 期待はずれも のほほんと
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