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生成AIのグーグルBardがサービス名称をジェミニGeminiに変更するんだと!
今朝知ったことだけど
Google生成AIの バード(Bard)を
ジェミニ(Gemini)という名称に変更すると
グーグルが発表したみたいですね。
ネーミングを変更する理由としては
オープンAIやマイクロソフトに対抗し
競争力を高めるためなんでしょう。
グーグルのGeminiは生成AIサービスではなく
テキストや画像・音声など複数種類のデータを
同時に扱えるネイティブマルチモーダルです。
このマルチモーダル生成AIモデルであることが
Geminiの特徴になるわけなんですが
サービスとモデルの違いということですね。
ChatGPTはオープンAI社の生成AIサービスで
GoogleのBardも生成AIサービスになります。
このBardにも、生成AIモデルのGemini Proが
すでに搭載されているのですね。
この件は、生成AIサービスの出番ですね。
「BardとGemini」についてライバルの
マイクロソフトBing(Copilot)にお尋ねしてみました。
BardとGeminiは、Googleが開発したAIツールです。Bardは、テキストや画像などの入力に対して、応答や生成を行う対話型のAIチャットボットです。Geminiは、Bardのベースとなる最新のマルチモーダル生成AIモデルで、テキストだけでなく音声や動画などの異なるデータを理解し、組み合わせて操作できます12。Geminiは、Gemini Nano、Gemini Pro、Gemini Ultraの3種類のモデルがあり、それぞれ異なる性能や用途に対応しています3。Bardは、現在Gemini Proを搭載しており、英語版のみで利用可能です。日本語版のBardは、まだGemini Proに未対応ですが、Chromeブラウザの言語設定を英語に切り替えることで、Gemini Proを試すことができます。BardとGeminiは、Googleの次世代AI技術の代表例として、多くの注目を集めています。
Q:BardとGeminiの違いは何ですか?
BardとGeminiの違いは、以下のようになります。
・Bardは、Geminiを利用したAIチャットボットで、ユーザーと対話することができます。
Geminiは、Bardの裏側で動くAIモデルで、様々なデータを生成することができます。
・Bardは、テキストや画像などの入力に対して、応答や生成を行います。Geminiは、テキストだけでなく音声や動画などの異なるデータを理解し、組み合わせて操作できます。
・Bardは、現在英語版のみで利用可能で、Gemini Proを搭載しています。Geminiは、Gemini Nano、Gemini Pro、Gemini Ultraの3種類のモデルがあり、それぞれ異なる性能や用途に対応しています。
Googleでは他のAIモデルより安全性が高いGeminiを
主力のAIモデルとして順次グーグル製品や
サービスに搭載していくことを決めたようです。
それで、現在の生成AIサービスのBardを
Gemini:ジェミニへの変更を決めたのでしょう。
変更というよりも、Geminiブランドに
統一した、というほうが実状に近いかも、ですね。
まぁね、専門家じゃないのに
頑張って生成AIのことを記事にしたけど
詳しいことが知りたければ、こちらを参考に。
なお、Geminiのことが知りたければ
この記事がわかりやすいと思います。
ってことで、今回は
「生成AIのグーグルBardがサービス名称をジェミニGeminiに変更するんだと!」というニュースで知った生成AIサービス名称変更の話題でした。😄
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
AIの 進化活用 のほほんと
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