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初七日や初盆・一周忌なんていう法事は故人を偲びながら悲しみを薄める儀式だ

こんにちは、やらぽんです。
久しぶりのnoteになります。

先週の金曜日に、突然の訃報が届き
急遽、福岡に出かけることになりました。

一昨日が初七日だったので
我が家の仏壇にお参りして法要を営み
菩提を弔いました。

我が家の四姉妹の中でも
特に仲が良くいつも行き来していたのが
先週亡くなった福岡の姉でした。

福岡に姉がいたからこそ
福岡にも別に住居を求めての
2拠点生活をしたい思いがありました。

いま、初七日の法要を済ませてみると
また福岡に住むという思いが、だいぶ
薄れているんですよね。

なんだか、ぽっかりと胸に穴が空いたようで
福岡への思いが弱くなっていることに
気がついたんです。

お通夜、告別式、初七日と法事を経るごとに
悲しみも少しずつながら薄らいでいき
受け入れられるようになっているんですよね。

私よりも我が家の彼女の悲しみが強く
目が離せませんでした。

今日あたりは、やっと吹っ切れた様子で
笑顔もみられるようになりました。

今回のことで、いつも以上に
夫婦の在り方や、会話の大切さを語り
仲良く暮らせる幸せを実感しました。

友人や知人、親戚・姉妹・親子など
相手が違っても、会って別れるときは
これが最後と思い別れを惜しむべきですね。

一期一会

いつでも、誰とでも、この思いで
これからは別れを惜しむことにします。


ってことで、今回は
初七日や初盆・一周忌なんていう法事は故人を偲びながら悲しみを薄める儀式だ」姉の訃報からやっと元気が出て久しぶりのnote投稿でした。😊


では!

語るほど  悲しみ薄め  のほほんと


<noteの連続投稿を中断したときの記事がこちら!>


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