カーナビよりも勘ナビ頼りのドライブは新しい発見だらけで新鮮だったという話

今日は、車のオイル交換を思い立ち
県庁所在地の鹿児島市まで出かけました。

途中で葬儀の生花代金の支払いで
寄り道しながらのドライブだったので
高速道路を使わずに一般道を走ったのです。

一応、カーナビは目的地に設定したものの
推奨するルートを無視して走ってみたら
新鮮で面白かったという話。

ほとんど走らない道だったので
カーナビが無いとめんどうかもと思い込み
走り出したけど、案外いけたのですよ。

区画整理で道筋が変わっていたり
沿道の建物とかが消えている場所や
増えていたりして、新鮮です。

何十年ぶりに走る道もあれば
初めての道もあったけど
見覚えがある景色も多かった。

途中で何度もルートが外れている警告と
ルート表示のリセットを繰り返すナビを
チラチラ眺めながらの勘ナビでした。

あぁ･･･、ここは義兄の斎場だった。
あ、ここで曲がれば、あそこに戻るのか。
なんだ、ここにあったのか･･･、この店。

ややや、この道だと、ずいぶん近道だわ。

なんて、独り言をつぶやきながら
目的地にたどり着いたのです。

帰路は、お土産のお寿司を買って
車内をギンギンにエアコンで冷やしつつ
往復込みで約４時間ちょいの外出でした。

カーナビに頼りっきりで運転してると
気づけなかったことが見えてきて
たまには、勘に頼るのも悪くないですね。

これまで高速を使わない時に走っていた
一般道の近道ルートを発見しました。

帰路では要所要所を確認しながら
逆順に辿るだけだったので
迷うことなく帰ってこられました。

さて、今夜の晩酌の肴はお寿司に決定。

ってことで、今回は
「カーナビよりも勘ナビ頼りのドライブは新しい発見だらけで新鮮だったという話」好奇心を持ち続けることの大切さを感じた勘ナビの話でした。

では！

勘ナビで　　思い出辿り　　のほほんと

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