WBC優勝の瞬間を何度も観て背番号34のずっこけぶりが可愛いかったですね!
侍ジャパンがWBCで優勝を決めた瞬間、ベンチにいた選手たちが一斉にグラウンドへ飛び出して、跳び上がりながら歓喜の声を挙げているシーンが何回も流れていましたよね。(^_^)b
メジャーリーグ最強のスラッガーと目されているマイク・クラウトを見事三振に打ち取って、咆哮する大谷翔平選手の回りに、選手たちが駆け寄って一緒に跳ね飛びながら喜ぶ姿は、ほんとうに感動感激の瞬間でした。
そのシーンを何回も観ているうちに、多くの選手たちがベンチの球よけフェンスを乗り越えてグラウンドに飛び出す中、ひとりだけうまく乗り越えられずにスローな回転ながら、前回りに背中から転げ落ちた選手がいたのです。
それが背番号34の選手。
はい、あのWBC史上最多の13打点を叩き出して新記録をつくった吉田正尚選手が、上手にフェンスを乗り越えられなくて、ずっこけちゃんになっちゃってました。🤣
照れ笑いしながらみんなに遅れて、最後のほうで歓喜の輪に加わった吉田選手の姿が、とても可愛かったんですよ。😆
ベンチの前に張ってある球よけのフェンスの高さって、そんなに高さはなかったんだけど、一またぎするには高い高さだったので、みんなはいったんフェンスのうえに両足で乗り上がってから飛んで着地していたんですね。
なのに吉田選手だけは、フェンスの上に乗り上がろうとして足が届かなかったのか、ハイジャンプのベリーロールの飛び方のような姿勢で、フェンスを越えようとしたようなんですよ。
でも残念なことに、着地のほうも手足が地面に届かず、そのままゆっくり一回転する形で、背中から転げ落ちた格好になっちゃったわけですね。🤭
そのせいで、みんなと一緒に輪に加われずに、喜びの表現を照れ笑いなのか苦笑いなのか微妙に判別しがたい表情を浮かべて、少し遅れて輪に紛れ込んだ格好だったんですよ。😓
それがみていて微笑ましくもあり、あの吉田選手の性格ともマッチしているようで、それもツボにはまって笑いがおさえられなかったんですね。
会見の席で誰かがそのことをツッコまないかと、少し期待してみていたんですが、マイアミからの中継ではそのことには触れられておらず、Twitterで話題になっているくらいでした。
で、そのシーンを何回も巻き戻ししては、その吉田選手のずっこけぶりの可愛さを個人的に楽しんでいたわけですよ。
すると、今日のお昼のワイドショー番組で、問題のそのずっこけシーンを紹介しているじゃないですか。🤣
いやぁ~~~、こうなっては吉田選手のずっこけぶりが、全国区になってしまいますよね。
あまり広まって欲しくないような、みんなに吉田選手のチャーミングなずっこけを知って欲しいような、なんとも複雑な心境でした。😅
今日のサブアカウントの記事もWBCの話題でした。^^
今回のWBCで日本のプロ野球に興味を持った方も多いと思うので、ぜひ今年のシーズンからプロ野球を応援して、スポーツの醍醐味を一緒に楽しんで欲しいと思います。
ってことで、今回は
「WBC優勝の瞬間を何度も観て背番号34のずっこけぶりが可愛いかったですね!」という吉田選手のずっこけぶりを目撃したWBC観戦記でした。🤣
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
ずっこけて 足が届かず のほほんと
<昨日投稿のサブアカの記事がこちら!>
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