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今日は2月2日で夫婦の日だったので夫婦の日にふさわしい話題をひとつ
2月2日の22をふうふと読み、夫婦の日に制定されたというのは皆さん納得できる話でしょうが、誰が記念日に制定したのかというと、大阪市の株式会社OS司会センターという会社の代表、末広幸子さんが制定したらしい。
現在の社名はOS司会センターからオーエス司会センターと、法人名称の表記がアルファベットのOSからカタカナ表記に変わっているようですが、たぶんこの会社は結婚式の司会者派遣が主な仕事だったんでしょうかね。🤔
夫婦の日を制定する必要性から言っても、その可能性は高そうです。
その末広幸子さんが、こどもの日や敬老の日はあるのに夫婦の日がないのは残念だとして、1987年(昭和62年)2月2日に制定して、それを一般社団法人日本記念日協会が認定・登録したということのようですね。(^_^)b
夫婦の日には「夫婦の日の集い」というイベントが催されているようで、国際的にもカップルズデイ(Couples Day)として定着させたいようで、仲の良い夫婦を増やすことが目的なんだとか。
また、毎月22日を夫婦の日にしようと、1987年に朝日新聞社と味の素などが決めたのも同じ年の出来事ですが、言い出した順番はどうやらこちらが先のようですね。
そして翌年の1988年には、日本生産性本部(当時は財団法人余暇開発センター)が11月22日を「いい夫婦の日」に定めたという、夫婦の関する記念日ラッシュでした。😅
でね、講談社が遅れちゃいかんとばかりに、1994年(とっくに遅れちゃいるけど)に国連がこの年を「国際家族年」に定めたことをきっかけに、4月22日を「よい夫婦の日」として発表したわけです。
でですね、その年からその1年間で話題になった仲良し(そうに見える)夫婦に「ナイス・カップル大賞」を毎年贈呈するようになったのです。
このナイス・カップル大賞の授賞式は2010年を最後に、現在は行なわれていないようですね。
その理由として考えられるのが、いい夫婦としてナイス・カップル大賞を受賞したものの、その後に離婚・破局を迎えているカップルが続出したせいではないかと。🤣
ナイス・カップル大賞の受賞者で、具体的に離婚・破局を迎えたのは誰だ?
はい、その辺のことはnote記事にふさわしい話題じゃないかも知れないので興味のある方は、こちらのリンクからご確認くださいね。(^_^)b
ちょっとちょっと、そこのあなた!
人のことより、我がことを気にしなくっちゃ!
のほほんと、よそ見していると足元を掬われますよ。🤣
できたら、毎日がいい夫婦の日でありますように。
ってことで、今回は
「今日は2月2日で夫婦の日だったので夫婦の日にふさわしい話題をひとつ」という夫婦の日にちなんだ話題でした。(^_^)b
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
夫婦の日 おててつないで のほほんと
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