こうすれば上手くいくを口にしても意味はなく行動しなきゃ上手くいかない!
したり顔で、こうやったらいいとか
こうすれば上手くいったのに、とか
上手くいく方法はわかっている、という人は多い。
上手くいく方法や手順がわかっても
それを行動に移して実践しなきゃ意味がない。
世の中には、そんな口達者で終わっている人が
とても多いと思う。
これ、とてもモッタイナイことだ。
こうすれば上手くいくはず、でやってみる。
その結果、上手くいけば良し。
上手くいかなかったら、やり直せばいいだけ。
口だけで済ます人は
上手くいかないことを恐れて
手を出せないのかも知れない。
そういう人は、失敗という言葉に
支配されすぎているのだと思う。
失敗なんていう受け止め方をせずに
1つ上手くいかないやり方がわかったと
学びの思考でいれば、ありがたい経験だ。
何でもかんでも正解を求めてしまう思考が
日本の教育の影響を受けすぎた弊害であり
失敗というダメを意識しすぎるのだろう。
もっと前向きに、もっとおおらかに
上手くいかないことを積み上げたいもの。
成功なんていうのは、その先に必ずある。
大事にしなきゃいけないのは
成功や失敗というとらえ方ではなく
目指すゴールに近づけているかどうかだ。
ついでにいうと、愚痴を言っているのと
問題点を明らかにして対策を吟味するのと
似ているようで、まるで異なるもの。
できれば愚痴で終わらせないように
で、どうする?って言葉を
必ずあとにくっつけてみよう。
あるいは、こんなのはどうだ?
でもいいと思う。
口癖を変えるだけで思考も意識も変わり
愚痴じゃなくなるから、端で見ていても
気持ちが良い。
ほんの少しの意識改革だけど
口だけで行動しないことの戒めと
愚痴を愚痴で終わらせない口癖の効用でした。
ってことで、今回は
「こうすれば上手くいくを口にしても意味はなく行動しなきゃ上手くいかない!」口だけで行動しなきゃ意味がないという前向き行動のススメ。😅
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
失敗を 学びととらえ のほほんと
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