カフェで仕事がはかどっているのは私だけ?
先日、「オープンオフィスは創造性や効率性を低下させる」みたいな記事を書いたんですが、
そういう私は、週に2~3回カフェで作業しています。
「カフェはオープンオフィスっぽいけど、どうなん?」って疑念が残っていました。
主観的には、カフェでの作業は効率がとても良いと感じています。
あーどうなんだろうな~って思いながら、読書していたんですが、
下の本が上手に言葉にしてくれました。
早速引用します。
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「私にとってカフェが仕事場として機能したのは、現代の学校や職場の大半にはない特性を持っていたからだ。」
カフェは「私を面倒なしがらみから解き放って、集中」できる空間を作り上げてくれる。
「私は観察者になったり、社会の一員になったり、好きな時にスイッチを変えられた。」
「現場も環境もコントロールできた。」
(引用:スーザン・ケイン『内向型人間の時代』3章「共同作業が創造性を殺す時」pp.119より)
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なるべく著者の言葉をそのまま伝えたく、長々と引用しました。
これらをまとめると、
・カフェは学校や職場にはない
・カフェはルールに縛られない自由な空間
・カフェは自分で作業をコントロールできる場所
<感想>
私が感動した部分は、カフェでは「職場や学校の面倒なしがらみから解き放つ」ことができるという一節です。
「確かに!!」と納得!
学校や会社では上司の目や後輩の面倒などあらゆる刺激が、私たちの作業の邪魔をしていますよね!(笑)
邪魔されることがない。
だからカフェは良いんだな~と思います。(笑)
<参考>