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★京都南③★しだれ梅×椿「城南宮/吉祥天満宮」道真生誕地は神社アトラクション
京都半日旅行。天気は良くないが城南宮の梅を観に行った。ついでに由緒ある古社でありながら、鎮座場所から参拝者が少ない「吉祥天満宮」へ!菅原道真=梅なので期待したが、神社アトラクションの場所だった・・・。
この旅行記の神社仏閣は写真中心です。神社仏閣の詳細はもうひとつのNOTEを参照ください。
https://note.com/yanma_travel/
▼ルート
▽2023年02月23日(土):
#城南宮
以下に出しました。
#城南宮 の「 #しだれ梅 」は良かったが、桜と紅葉と比べて梅の写真は難しいな。#京都 #梅 #源氏物語 #源氏物語花の庭 https://t.co/dQVyS3BqUP pic.twitter.com/1zN58LEGaT
— 京都やんまあ (@KyotoTrip_yanma) February 23, 2024
#吉祥院天満宮 :
菅原道真誕生!!金の牛撫でて潜る。京都十六社巡りの一社で、菅公聖蹟二十五拝でもある菅原道真の神社。
北野天満宮よりも古い天満宮。菅原道真誕生の地で18歳まで暮らした地と言われている。菅原家の邸宅!菅原家代々の話も残っている。場所的に京都の観光地ではないが、神社アトラクションとキティちゃん、そして神社仏閣経営でお馴染みに保育園・幼稚園と歴史を守る神社である。
菅原道真の誕生之地と記された石碑が建つ「産湯の井跡」が一の鳥居にある。
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「菅公御誕生之地」と書かれた石碑がある。本当の生誕の地ってどこなのだろうか?出雲?奈良の菅原町?京都?本当にどこなのか?実は、京都ではないと思っている。
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紙馬とキティちゃん・・謎過ぎる・・・。噂には聞いていたが・・・・。
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菅原道真が幼少時に習字の際に使用した井戸を再現したもの。元は境内から東へ600mほどの所にありましたが、現在は涸れてしまったそうです。晴明神社(私のNOTE)の橋も神社の伝承から再興とかしているが、何気ないものに歴史が詰まっているのが良いなと思う。
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金の牛は撫でるだけでなく、くぐり抜けることで初めてご利益を授かるそうな。コロナ対策もバッチリ!?
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境内には菅原道真の胞衣(へその緒)を埋めたと伝えられる「胞衣塚(えなづか)」がある。道真公のを埋めたと言われている場所。古くは生まれた子供の健やかな成長を願って胎盤を壺に入れて埋納する習慣があったそうです。
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#吉祥院 (吉祥天女社):吉祥天満宮境内
道真の祖父・清公は、遣唐使として唐へ向かう途中で海難に遭うが「吉祥天女」に救われたそうな。帰国後、自ら刻んだ「吉祥天女像」を祀る一堂を建立した。この吉祥天女像は、応仁の乱の戦火を逃れるため土に埋められ、後に掘り起こして再び祀られたと伝わっているようだ。
なるほど、神仏分離令による廃仏毀釈で土に埋めて隠した話は色々なところで聞くが、応仁の乱からあった手だったんだ。
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#弁天社 :吉祥天満宮南側参道
一の鳥居から二の鳥居までに弁財天社が鎮座している。祭神は市杵島姫命(イチキシマヒメノミコト)です。
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#鑑の井
弁財天社の傍にある「鑑(かがみ)の井」。横の碑は、江戸時代の書家・松下烏石(うせき)が、井戸の水の清さを讃えるために建立したもの。
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詳細は次のNOTE参照。2025年1月までに公開します。
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