本殿裏に神社アトラクション「岩屋神社」鳥居を匍匐前進「無量光寺/善楽寺/浜光明寺/光明寺」【播磨シリーズ】【明石シリーズ】
出雲大社、城南宮、熱田神宮、下鴨神社、北野天満宮などと同じく本殿裏に神様に願いを伝える場所が明示的にある。同時に、えべっさんに願いを聞いていただくため、小さな鳥居を潜る神社アトラクションが・・。
変更履歴
2023/09/16 初版
▼HP▼アクセス▼祭神・本尊と脇時
※後述「▼見どころ」参照
▼見どころ
▽無量光寺:兵庫県明石市大観町10−11▽善楽寺:明石市大観町11-8
無量光寺は「兵庫県明石市大観町10−11」にある。本尊は阿弥陀如来で、明石西国第二番観音霊場でもある。
「源氏物語」のゆかりの地で、光源氏が月見をした寺として知られている。そのすぐ横には、光源氏が明石の上の住む「岡辺の館」へ妻問うときに通ったとされる「蔦の細道」があります。また、左甚五郎作と伝わる山門がある。お寺の墓地の片隅に小さな鳥居と祠があり、「光源氏大明神」が祀られていた。
善楽寺は「明石市大観町11-8」にある。善楽寺は、戒光院・円珠院の総称で、市内で最も古い寺院です。戒光院には平清盛を供養したという「平清盛五輪塔」や源氏物語に由来する「明石入道の碑」や「浜の松の碑」があり、円珠院には宮本武蔵が作庭したと伝わる枯山水がある。
▽岩屋神社:明石市材木町8-10
143年、成務天皇勅命により、淡路島の岩屋より神を勧請して創祀された
別名として「岩屋エビス」「六所大明神」「伊和都比売神社」と呼ばれていたと記録が残っている
祭神は「イザナギ」と「イザナミ」、アマテラスの別名「オオヒルメ」、「月讀尊」、「ヒルコ」、「スサノオ」の六柱
平安時代に編纂された『延喜式』では明石郡の九座のうちの一つ
当時から現在も、「海上安全・漁業繁栄」の神として、漁業関係者から厚い信仰を集めている
江戸時代には明石城主の産土神として崇拝され、代々の藩主が参拝していた
越前松平家の「鎧始めの儀」も行われていた
7月には全国でも珍しい海上神事である「おしゃたか舟神事」が行われる
式内社「伊和都比賣神社」及び式内社「彌賀多多神社」を比定する説がある
御朱印を頂きたかったが、昼休みだった・・orz
→鳥居とえべっさん
→拝殿、本殿
光源氏が月見をしたといわれる門かぶりの松がある。
→本殿左「御神木」「大国社」
→本殿裏!神社アトラクション
→七社「猿田彦神社」「随神社」「弓洲恵神社」「粟島神社」「住吉神社」「水分神社」「蛭子社」
まずは祭神紹介。
猿田彦神社・・・・猿田彦命
随神社・・・・・・豊磐間戸命・櫛磐間戸命
弓洲恵神社・・・・武甕槌命
粟島神社・・・・・少彦名命
住吉神社・・・・・少童海神
水分神社・・・・・水分神・瀬織津彦神・瀬織津姫神・水速女神・彦龍神・比賣龍神・豊玉比賣神・玉依比賣神・底筒男之命・中筒男之命・上筒男之命
蛭子社・・・・・蛭子命
→八幡神社、稲荷神社
境内駐車場に誉田別尊を祀る「八幡神社」とウカノミタマを祀る「稲荷神社」がある。
→オマケ:お祭りなど
▽浜光明寺:兵庫県明石市鍛治屋町5-20
浜光明寺は、明石焼きで有名な「本家きむらや」さんの右隣にあります。名前の似た「朝顔光明寺」が近くにある。どちらも正式名は「光明寺」らしく、「浜」「朝顔」を付けて呼び分けているようです。
▽光明寺:明石市鍛治屋町5-20
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