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下呂温泉「加恵瑠神社/温泉寺/東林寺/祖師野八幡宮」神社仏閣ブラリ参拝【岐阜シリーズ/下呂温泉シリーズ/飛騨高山シリーズ】
加恵瑠神社×2、下呂温泉神社と温泉寺、東林寺、祖師野八幡宮の下呂温泉神社仏閣を纏めて公開!
変更履歴
2024/10/08 初版
▼HP▼祭神・本尊と脇時
※後述「▼見どころ」参照
▼アクセス
▼見どころ
▽加恵瑠神社(かえる神社):岐阜県下呂市森2331
下呂温泉街に最低2社ある。
合掌村の「歳時記の森」は、土蔵、水車小屋、かえる神社や棚田がある。
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「六かえる」「迎かえる」など縁起のよいカエルが鎮座している。若ガエル、無事カエル(交通安全)、銭カエル、迎カエル(結婚)、人を迎える(商売繁盛)、無くしたものを迎える、なんだそうな・・・。
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→メディア情報
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▽下呂温泉神社:岐阜県下呂市湯之島801−2
ゆあみ横に鎮座する神社。1989年に歴史に感謝するとともに、下呂温泉の繁栄を願って出羽三山の湯殿山神社から分霊した。なんかノリで創ったと思っていたが、ちゃんと意味のある神社でした。なんでノリで創ったと思ったかは「かえる神社」の影響かも。。
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これ以降は本NOTEの下にあるコメント欄で追記します。
▽加恵瑠神社:岐阜県下呂市湯之島543‐2
カエルの鳴き声「ゲロゲロ」と下呂温泉のゲロをかけて、加恵瑠(かえる)神社で、 賽銭箱にお金を入れたら神様のお告げがいただける。ここの神様は女神であった。ということは、下呂温泉合掌村のかえる神社は男神か!?
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祭神は「加恵瑠大明神(かえるだいみょうじん)」という蛙の石像。「無事帰る」ようにお願いします。
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あっと、2010年7月、下呂温泉街の新しい観光名所として誕生した神社です。元々は前述した下呂温泉合掌村にあった「かえる神社」を、こちらへ移築したとか。
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加恵瑠神社縁起
古今、洋の東西を問わず、およそ生きとし生けるもの、森羅万象ことごとくに精が宿るものとされ、これを神として崇める慣習がある。
即ち、火には火の精(神)、水には水の精(神)があり、人それぞれ国、土地柄により関わり深いものの精をもって守護、厄除け、願事成就の神として祀られている。
当、加恵瑠神社の御神体は蛙(蟇)の精であり、全国唯一の神である。
そもそも蛙は、下等脊椎動物と高等脊椎動物との中間移向型を示すとともに水中、陸上何れにもよく順応する優れた特性を持ち学術的にも極めて貴重な動物である。
即ち、釈尊が天上天下を指して宇宙空間における自己の尊厳を示された如くに似て、動物界の高等下等の間にあって、驕ることなく、遜ることなく平らかなる生き様を会得し、人にその範を示す。
加恵瑠神社の信仰は、その精に肖って優れた特性を授かり、諸願成就の功徳を願わんとするものである。
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最後に、この地は「本陣 飛騨屋 武川久兵衛宅址」で、日本国中を測量し、初めて実測による日本地図を完成させた「伊能忠敬」がこちらに宿泊されたそう。
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▽温泉寺:岐阜県下呂市湯之島680
城崎温泉など温泉街には必ずついてくる温泉寺。共通することは高台にあり、人は少なく、本尊は薬師如来ということか。本堂前にある湯薬師如来から下呂温泉の霊湯が湧き出ている。 毎年3月8日には、薬師祭りが開催されている。
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▽東林寺:岐阜県下呂市金山町岩瀬771-1
※タイムオーバーで未参拝
本堂は1723年に八代将軍徳川吉宗の時代に建立。現在の本殿や拝殿は1415年のもので、内部の格天井には112枚の絵が描かれているが、描いた人物は不明。今でも色鮮やかな色彩を保っており、境内には樹齢200年以上の百日紅(さるすべり)の木がある。
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▽祖師野八幡宮:岐阜県下呂市金山町祖師野223
※タイムオーバーで未参拝
祭神は「応神天皇」、「アマテラス」、「イナザミ」、「サルタヒコ」、「カグツチ」、「スサノオ」で、応神天皇は鶴岡八幡宮の分霊である。飛地境内地に「岩屋岩陰遺跡」がある。祖師野の宮で人身御供の娘の身代わりとなった悪源太義平が、この岩屋で怪獣を追い詰めついに仕留めたので、村民は喜んでこの地に妙見様を祀った。巨大な一枚岩に囲まれたこの岩屋は奇観である。
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▼旅行記
◆岐阜①◆秘仏公開!!と謎のおもしろ神社!?(可児郡,犬山,岐阜,揖斐郡-)
◆岐阜②◆下呂温泉食べ歩き!郡上八幡!鍾乳洞で涼(群上/下呂/関)
その他の旅行記は千木の通り。
▼セットで行くところ
▼仏像展
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