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全国唯一、造立当初の本尊が残る「淡路国分寺」釈迦如来@重文【淡路島シリーズ】

国分寺なので薬師如来!!というイメージなのだが、釈迦如来!!急に参拝させていただき拝観させていただきました。説明付きで快く見せていただきました!!

正式名称を「金光明四天王護国之寺」といい、その創建の歴史は今から約1250年前「青丹よし奈良の都は咲く花の匂うがごとく今盛りなり」と万葉集に歌われた奈良時代、時の天皇であられた聖武天皇の詔勅によって、天平九年(737)先ず全国に釈迦三尊像と大般若経一巻が置かれ、当初の寺名は「般若寺(または福寿寺)」と称しました。続いて天平十三年(741)に「国分寺建立の詔」によって国ごとに金光明最勝王経を置き、寺名を「金光明四天王護国之寺」としました。

公式HPより

変更履歴
2024/01/25 初版

▼HP

▼アクセス

兵庫県南あわじ市八木国分331

▼祭神・本尊と脇時

釈迦如来坐像@重文

▼見どころ

  • 737年、国ごとに釈迦三尊像の造立と大般若経一部の写経とを命ぜられた

  • 741年、国ごとの僧寺建立の詔によって建てられたのが国分寺

  • 本尊は釈迦如来像で、像高は約3mあり、淡路一の仏像

  • 胎内の墨書に1340年に海部氏の女が大施主となって作られたと記されている
    →海部氏と聞くと京都・元伊勢籠神社(私のNOTE)って思っちゃうのだが

  • 全国で唯一の造立当初の本尊が残っている国分寺

  • 奈良の唐招提寺(私のNOTE)から株分けされた国内でも希少な瓊花(ケイカ)を見ることがでるよう
    →ここも「淡路島=奈良繋がり」が成り立つ・・。

 重文の釈迦如来!!急に参拝させていただき、拝観させていただきました。説明付きで快く見せていただきました!!

 本尊は約3mもある大きな釈迦如来で、淡路一の仏像とも。全国的にも唯一、造立当初の本尊がそのまま残っている国分寺。

 はい。終わりです。写真撮っていない時代です(笑)たまには短く終わらせますww


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▼セットで行くところ


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