振り返りnoteの振り返り

note２周年を前に、振り返りnoteを読み返してみた。
モチベーションが下がって、なんとなく見返したという面もある。

始めた頃はこんなだったな、まだ同じこと今も言ってるわ、等々思いながら読み返した。
結局、同じところをぐるぐる回っているような、振り出しに戻ったような感じだ。最初の頃に考えた、継続するというのが目標になっている。

先日、noteからこんなメッセージボードが届いた。

なんだか焦りを感じてしまう。

とあるnoterさん（クリエイターさん）が、着実に活動の幅を広げ、お仕事を獲得して、物販もしていている様子だったのだが、徐々に作品の投稿が減っていった。
久しぶりに見に行くと、現在のクリエイターページは、告知（〇〇展に参加します、グッズ販売します云々・・・）ばかりになっていた。すごいなぁと感心していたら、ふと、自分が投稿していることの意味は何なのだろう？と、思ってしまった。

心が、あんぐりと口を開けて「ポカン」、としたイメージ。ドラマ「孤独のグルメ」で井之頭五郎（松重豊）が「腹が減った」と言うシーンのような。ひとり佇み、「あれ？何やってんだろう？」と、気づくみたいな…。

これも春のせいだろうか。

＜文・見出しイラスト／犬のしっぽヤモリの手＞
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