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在日ブラジル人向け日本国内ブラジル店舗マップをみつけるまで
0.BENTOU
表題の地図を見つけたのだ。サイトに日本語はなく、デザインも日本のサイトとはかけ離れてていい。ポルトガル語ができない僕にとっては木の下を掘ってみたら宝の地図が手に入ったような、そんな嬉しさがあった。
見つけたプロセスを書いていこうと思う。なおもっとスマートな方法はいくらでもあるが、そこは思考方法だと思ってみてほしい。
1.群馬・大泉
ブラジル人街として有名な群馬・大泉訪
ベトナム商店の100円インスタントフォーがうますぎる
外国人がやっている店にいっても、それこそ例えばパチスロの店に初めて入って何していいかわからずに挙動不審になるような(僕なのですが)、そんな状況になります。他の方も言ってたんで割と普遍的なあるあるだと思うんですね。
店の中で慣れたとしても、そこで何を買っていいか冷静に見てもなかなかわかるものではないわけで。パッケージも大きいのでハズレを引いてしまったら食料品棚の肥やしになっていまいがちです。店
イベントバー「エデン」の1日店長楽しい、1回やってみれ
先日イベントバー・エデンで1日店長をやってみたのでお礼も兼ねたメモを。
友人にはちらりちらりと漏らしてたんだけど、異国飯、未知飯を提供する店をやってみたいという気持ちはあるんですよ。とはいえ店を開いたところで儲け続ける人は僅かだし、勝ち目は少ないわけで。
そんなときに友人からイベントバー・エデンを教えてもらった。ほかにも場所借りできるところは検索すればかなりある。でもエデンの良さは損しな
雲南にいるならしょうがない
久しぶりの投稿になってしまった。一度書かない日があると、そのあとに続かないのだ。ソシャゲと同じ感覚である。
さていきなり飯の話も気が引けるので、雲南省に長居するメリットを書く。
雲南省は遠そうに聞こえるだろう。確かに遠い。東京から上海まで3時間、そこから昆明まで3時間以上はかかる。住んでるから行くものの、事実住んでなければえらい面倒くさい。ビジネスで日本から上海や北京までは仕事の案件で行
ひとり青い海でずっといたら面倒くさがりになった
「デジタル遠洋漁業」という言葉いかがでしょう?
なんとなくライター業20年目を迎えている。初年度から中国アジアITライターが上手くいってしまった。
パソコン雑誌に書きたかったけど、PCライターは既にいるのでアジアITライターになろうと思った。元SEだったので、西に進んでインドのバンガロールまで行ってなんかの縁でブリッジSEになれればよかったと思っていた。
でもそういう縁はバンガロールい
中国アジアITライターを始めるまで
氷河期世代がバックパッカーとなり世界を旅し、世界中の安宿で日本人が一大勢力だった時代があった。電波少年とかのおかげだ。旅行マニュアルとして旅行人ノートとか地球の歩き方があった。
僕も大学生のときに自分も電波少年の影響で海外一人旅をしたいと思った無数の人々のうちのひとりだった。
感想ありがとうございます。
さて、幸い、今「中国アジアITライター」を名乗り、雑誌で連載し、本を書き、執筆業
中国情報発信者と世代について
いやいや(謙遜)。
あとトップ画像がほとんど中国じゃないけど許して。
僕の世代以上の旅行者は地球の歩き方、むしろ旅行人を見ていたんで、その人たち、むしろ蔵前仁一さんとか下川裕治さんとかのおかげですよ。そのバックパッカー読本通りに動いてるだけで、氷河期世代の旅行者は結構やってたんです。
氷河期の旅行者を動かしたのは、電波少年で見世物になった有吉でありチューヤンであり、沢木耕太郎の深夜特