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読書が続かない?それ、やり方が間違ってるだけです【年間100冊読破術】
はじめに
大人になるにつれ、「かっこいい」の基準は変化します。
例えば、小学生の時は足が速い子がかっこいいとされていたのに、次第に優しかったり、顔立ちが整っている子がモテていったりと、
人生のフェーズによってかっこいいの基準が変化していく経験をみなさんもされてきていると思います。
大人になると、このかっこいいの基準に、<博識である>という項目も追加されると考えます。
会話の引き出しが多く、多様な視点を持っているということは、現代をサバイブする上では必要不可欠な能力です。
そのため、膨大な知見をもとに、迷路のような現代日本を攻略していく知識人の方には尊敬の念を抱かざるを得ません。
では、博識になるには、もっと言えば、現代を生き抜く知識を得るにはどうすれば良いのか。
それは、本を読むことです。この常識とも言える考えは、普段本を読まない方もお持ちだと思います。
しかし、このような考えを持っていて、かつ読書をしたいという思いを持っていても、時間が無かったり、本になかなか手が伸びないとお悩みの方は大勢いらっしゃると思います。
そんなあなたに、
2024年に100冊(ギリ読書家と言えるレベル)読む大学生が語る驚くほど本が読めるようになる方法を伝授したいと思います!
私は文系の大学生ですが、
・偏差値50前後で頭が良いわけではない。
・バイトを最低週5している。
・スマホ大好き。スクリーンタイムは1日10時間前後
という、「本当に読書してるの?」というレベルの人間ですが、そんな程度の人間でも1年100冊程度は余裕で読めます。
今回ご紹介する方法を実践すれば、あなたも読書家と胸を張って言うことができ、周りの人にも「え〜なんか知的〜」と思われること間違いなしです❗️
さて、そんな1年に100冊読む私が、驚くほど本が読めるようになる方法を丁寧に説明していきます!どうぞご覧あれ!
本を買う前にすること
①「失敗したくない」という考えを捨てる
一年ちょい前にTiktokで流行した小説『すべての恋が終わるとしても』のキャッチコピー「30秒で泣ける」をご存知でしょうか?
私のような若者は、タイパ重視、とにかく無駄な時間を過ごしたくない、読書体験を通じて自分の想定する感情や考え方になりたいという傾向が強いと思います。
言い換えると、私たちは金や時間を使って失敗したくないのです。
この考えを持っていると、いざ自分の想定と内容が違った場合、「裏切られた」気持ちになってしまいます。
しかし、体感ですが、手に取る本の半分は面白くありません。期待しないでください。
本のレベルが低いとかそういった主張ではなく、<自分が感じる面白さ>と<世間や筆者が感じる面白さ>は合致しません。
なので、もし面白く無かったとしたら、「おもんないわ〜ポイッ」としてください。
「失敗した、、、お金無駄にした、、、」と思う必要は全くありません。
反対に、この筆者は著名人だから、界隈で認められているからといって、ほんとは面白くないのに面白く思おうと迎合する必要もありません。
自分の感性に素直になってください。そうしなければ、良質な読書体験は夢のまた夢です。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
しかし、ここまで読んでいただいたあなたならわかると思います。
そう、失敗したくないと言う考えを捨て、このnoteを買ってください。
読んでみなくてはこのnoteの良し悪しもわかりませんし、その良し悪しを判断できる術も、読書をしなければ身に付きません。
え?読書をしていない?読書の仕方がわからない?大丈夫。全てこのnoteに書いてあります。
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