はじめてゲームジャムに参加した
つい先日、ゲームエンジン『Unity』で制作されたゲームのみが集う『Unityroom』という場所で開催された『一週間ゲームジャム』なるものに自主制作のゲームを投稿してきた。
締め切りの一週間前にお題が出され、そこからお題にあったゲームを考案し、イラストやBGMといった素材を用意し、プログラムを組むまでをわずか一週間でやりきるというなかなかハードな体験だったが、結果遊べる形にまで持っていくことが出来ていま達成感が凄い。
初のゲームジャムで、個人制作だったにしては上出来ではないだろうか。
いかん、天狗になってしまう。(長くなる前にへし折っておく。)
ちなみに、今回の『1週間ゲームジャム』のお題は『ふえる』だった。
あまりじっくり考えている暇もないと思ったので、ふと頭によぎった『ふえるワカメ』という単語をもとに制作をした。
タイトルは、『WakameRoad』
安直だなぁ~・・・
ゲーム制作を始めてまだ日も浅いので、作るのは3Dではなく2Dゲームということは最初から決めていた。
で、2Dゲームでどんなゲームを作ろうか考えた時、真っ先に浮かんだのが『マリオブラザーズ』的なスクロールアクションだった。
ワカメとスクロールアクション、その答えが『WakameRoad』だった。
プレイヤーはキーボードの『K』もしくは『マウスクリック』で放水を行うことができ、道は全て『乾燥ワカメ』。
ゴールにたどり着くには乾燥ワカメをふやかして(体積を増やして)道を作るしかない。
簡単に言うとそんなゲームだ。
リンクを貼っておくので、ずっと家にいてクソ暇という人は是非一度遊んでいただきたい。
そのうち、制作工程というか内部構造についても、このnoteに投稿しようと思うので、遊んでみて作り方を知りたいと思った方は、フォローしてお待ちいただきたい。
しばらく更新できていない『ADVゲーム制作』についても、完成してからまとめてご紹介した方が分かりやすいと思ったのでしばしお待ちいただきたい。
それではまた・・・
ご閲覧ありがとうございました
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?