二の腕とお腹周りの脂肪が気になる人に!筋トレと有酸素運動の組み合わせ
二の腕がブヨブヨしているのとお腹周りの脂肪が気になり、二の腕を中心に引き締めたいと思っていた女性へアドバイスしました。
提案した内容は、ダンベルを持っていたことからダンベルを使った筋トレ、それに加え有酸素運動です。
以下、トレーニーさんからの実践体験談とワークアウトによる変化です。
ダンベルを使った筋トレで二の腕引き締め!
まずダンベルを使った筋トレを行うことにしました。
アドバイスのとおり、ダンベルを肩の高さから上に上げる運動、そして真横に後ろから前にスライドさせる運動、さらには前かがみになり、背筋を鍛える運動の3つをセットにして行いました。
この運動をそれぞれ30回ずつ、週に2~3回続けました。
さらに腕立て伏せを1日10回ずつ毎日行いました。
私は腹筋が弱かったので、腕立て伏せを回数多くできませんでした。
なので、最初は10回から始め、徐々に回数を増やしていきました。
それぞれ1か月くらい続けたら、徐々に変化が表れてきました。
二の腕は少し引き締まってきましたし、腹筋も少しずつついて来て、お腹が引き締まってきました。
お腹周りはさらにジョギング効果もあり、さらに引き締めることが出来ました。
二の腕は下にの弛みが少し無くなり、引き締まってきたので、半袖も気兼ねなく着れるようになりました。
また、腹筋はかなり付き、縦にせんが入るようになりました。
シックスパックまでは行きませんが、さらに続けることで、もしかしたらそれを実現できるかもしれません。
筋トレで胃腸の調子も改善?!
腹筋を鍛えて良かった他のメリットは、内臓が鍛えられたようで、胃腸の調子が改善されたことです。
今までの私は牛乳やコーヒーを飲むとお腹の調子が悪くなっていました。
ですが、腹筋を鍛えたことで、これらの飲み物を飲んでも胃腸の調子が悪くならなくなりました。
この体質は小学生の頃からあったのですが、もし当時筋トレをしていたら、給食で楽しく牛乳を飲めたかもしれないと思いました。
このように筋トレはボディラインを引き締めるだけではなく、体の中も健康にしてくれるようです。
続けることが大切な筋トレは手軽さも重要!
冬は屋内で体を動かすことが多くなります。
筋トレは短時間でも運動効果が高いのがメリットだと感じました。
また、季節に関係なく、いつでもどこでも手軽に出来るのが筋トレです。
本格的なマシーンを使ってやる場合は別かもしれませんが、ダンベルや自重を利用した筋トレならば、すぐにできるでしょう。
筋トレも習慣なので、続けることが大事だと教わりました。
私の場合は忙しいと、いつのまにかやらなくなってしまいます。
上手く生活習慣に組み込めば無理なく続けられると思います。
そこで提案されたのが、ストレッチの時に合わせて行っていくことです。
いくつになっても二の腕やお腹周りを中心に、メリハリのある体型を維持していきたいと思っています。
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