わからないもんはわからない
わからないことを何度も聞かれることが苦痛である。
これも発達障害の特性の1つだ。
わたしにわからないと言っていることを
何度も聞いてくる人は母だ。
わからないと言うことをわかってはくれない。
わからないはずがないと思うのか?
同じやりとりの中で
同じことを聞いてくる。
困って
「だからそれはわかないんやけど、、」
と送ると
「そうか、そうやな」となる。
だから最初からそう言うてるのに。
例えば病院はどこがいい?
とか病院の診察代とか
そんなことで
知ってることは答えるけど
おすすめの病院が特になければ答えられないのだ。
「前に受診してたよね?
いくらだった?」
わたしは学習障害(算数)もあるので
数字は特にダメ。
一桁も頭に残らなかったりする。
わからない、、
(たしか
初心診察代、検査代(心理、発達)、
フィードバック代などがあったはずだ。
フィードバックはカウンセリングと同じ扱いで
お高めだった。)←こういことは覚えてる。
しかも3年くらい経つので
診察代は変わっている可能性がある。
曖昧なことは答えたくない。←責任感!
「わたしには学習障害があって
数字に関する記憶は曖昧だし
診察代変わってるかもしれへんから
病院に聞いて、、」
(もう何度も発達障害とか学習障害とか
そんなのがあると伝えているが
検査受けてすごい勇気!というズレた返答だった)
わたしの場合、親に自分の状態を説明する時
発達障害はめっちゃ使える。
足が痛いからおすすめの接骨院を
教えてとも言っていた。
行ってない、わからん。
母も60代後半。
特性に加齢が加わり自分の記憶力に対する
不安は大きくなってきてるのかもしれない。
どこどこが痛いとかも
あるみたいだし
一人暮らしだし
必要な支援につながるといいな〜。
わたしから見ると
ずっと支援が必要な状態の人だったし。
「わからないことを何度も聞かれることが苦痛。
そういうことってある?」
と、息子と娘に言ってみた。
息子「ある。
それ(聞いてくるの)ママもやで」
娘「わからないから聞いてるのに
それを聞いてくるはママやん!」
😱
まぁ確かにそうなんだけどさ。
言い訳はあるねんけど、
もういいか。←めんどくさくなって諦めた。
わからないことを何度も聞かれることが苦痛。
役に立てない自分が嫌?
曖昧に答えてくない完璧主義?
プライドが高くて「わからない」と言いたくない?
自分でもはっきりこれ!とはわからないけど
全部かもしれない‥…←全部かい。
わからないと答えることは
恥ずかしいこととか思ってるかも?(プライド……)
まぁそういうこともあるよね〜。
NEO心理学
ACカウンセラー
山下 あいこでした。
発達特性おしゃべり会↓
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