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怖さに向き合う


今日はこちらの記事を元に
恐怖と向き合ってみる。

恐怖が出てきたから。

恐怖は人間の自然な反応です。
「脳がこれは危険だ」と判断すると
体はその危険から逃れるために反応します。
例えば大きな犬に吠えられると
心臓がドキドキし、手汗をかき、
筋肉が緊張します。

わたしの脳は母からLINEが来ると
「これは危険だ」と判断する。

できるだけさっと返事を書いて
目に入らないように
すぐに履歴から消す。

LINEはこまめに来ていたし
同じ質問をくり返すやり取りが続いて
わたしはたぶん疲れていた。

これは「戦うか逃げるか(fight or fight)」
という反応で、私たちの祖先が
野生の危険から逃れるために発展させたものです。

怖さを克服するための具体的なステップ

①自分の恐怖を認識する。

怖いと感じた瞬間を振り返り
具体的に何が怖かったのかを
書き出しましょう。

→怖いと感じた瞬間は子どもの頃。
今起こったわけではないけど
母とやりとりをすると思い出すようだ。

具体的には
・追いかけられたこと
・引っぱられたこと
・押さえつけられていたこと
・怒られたこと
・意味不明なことを真剣な顔で言ってくること
(これはなかなか絶望的恐怖だった
意味わかんね〜話通うじねー)

これは素朴な疑問なのだが
怖いと痛いって一緒なのかな?
怖いと向き合うと痛いも出てくる。
怖いは感情で、痛いは身体的苦痛だ。
別だけどわたしの中で
混ざり合っているというか
すぐ隣にあるというか。

恐怖の原因を理解する

その恐怖がどこから来ているのかを考えます。
この理解が恐怖を克服するための第一歩です。

→わたしの子どもの頃の恐怖の原因は
親の環境かな。

理解か。
まぁこれはしょうがないよね〜。

親には親自身が向き合うものがあり
わたしはわたしと向き合うことがあるというのみ。

境界線を引いて親の問題まで
持ったり助けたりしないように心がける。
(一緒に持ってと言われても、きっぱり断る
親の自立を邪魔する可能性がある)

小さなステップで挑戦する

恐怖を一気に克服するのは難しいので
小さなステップで挑戦しましょう。

→LINEを返さない。
子どもの運動会のお知らせをしない。
もしくは、お知らせしても
別々に見ようと提案する。

リラクゼーション技法を学ぶ

深呼吸や瞑想
筋筋弛緩法などのリラクゼーション技法を学び
恐怖を感いたときに心を落ち着ける方法を
身につけましょう。

→次に顔を合わせる時は深呼吸をしてみよう。
あ、LINEが来たときもか。

成功体験を積む

小さな成功体験を積むことで自信をつけます。
恐怖に対して少しづつ成功することで
試合にその恐怖が和らいでいくことを
実感できるでしょう。

〝成功体験は自信を取り戻し
他の恐怖も克服するための
勇気を与えてくれるのです。

怖さを乗り越え
新しい自分に出会おう。〟

たぶんわたしは
我慢するしかないと思っていた
その世界の狭さが嫌だった。

言いなりになるしかないとか
文句言っても一緒だし諦めるしかないとか。

自分を犠牲にして相手をしなくちゃとか
助けなくちゃとかも
ほんと嫌だったな〜〜〜。

あ〜やだやだやだ。

これはほんとにもう
いい加減やめておこう。

スモールステップで
できることから少しづつはじめてみる👣

みなさま今日も素敵な1日を✨

NEO心理学
ACカウンセラー
山下 あいこでした。


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