怖さに向き合う
今日はこちらの記事を元に
恐怖と向き合ってみる。
恐怖が出てきたから。
わたしの脳は母からLINEが来ると
「これは危険だ」と判断する。
できるだけさっと返事を書いて
目に入らないように
すぐに履歴から消す。
LINEはこまめに来ていたし
同じ質問をくり返すやり取りが続いて
わたしはたぶん疲れていた。
怖さを克服するための具体的なステップ
①自分の恐怖を認識する。
怖いと感じた瞬間を振り返り
具体的に何が怖かったのかを
書き出しましょう。
→怖いと感じた瞬間は子どもの頃。
今起こったわけではないけど
母とやりとりをすると思い出すようだ。
具体的には
・追いかけられたこと
・引っぱられたこと
・押さえつけられていたこと
・怒られたこと
・意味不明なことを真剣な顔で言ってくること
(これはなかなか絶望的恐怖だった
意味わかんね〜話通うじねー)
これは素朴な疑問なのだが
怖いと痛いって一緒なのかな?
怖いと向き合うと痛いも出てくる。
怖いは感情で、痛いは身体的苦痛だ。
別だけどわたしの中で
混ざり合っているというか
すぐ隣にあるというか。
②恐怖の原因を理解する
→わたしの子どもの頃の恐怖の原因は
親の環境かな。
理解か。
まぁこれはしょうがないよね〜。
親には親自身が向き合うものがあり
わたしはわたしと向き合うことがあるというのみ。
境界線を引いて親の問題まで
持ったり助けたりしないように心がける。
(一緒に持ってと言われても、きっぱり断る
親の自立を邪魔する可能性がある)
③小さなステップで挑戦する
→LINEを返さない。
子どもの運動会のお知らせをしない。
もしくは、お知らせしても
別々に見ようと提案する。
④リラクゼーション技法を学ぶ
→次に顔を合わせる時は深呼吸をしてみよう。
あ、LINEが来たときもか。
⑤成功体験を積む
〝成功体験は自信を取り戻し
他の恐怖も克服するための
勇気を与えてくれるのです。
怖さを乗り越え
新しい自分に出会おう。〟
たぶんわたしは
我慢するしかないと思っていた
その世界の狭さが嫌だった。
言いなりになるしかないとか
文句言っても一緒だし諦めるしかないとか。
自分を犠牲にして相手をしなくちゃとか
助けなくちゃとかも
ほんと嫌だったな〜〜〜。
あ〜やだやだやだ。
これはほんとにもう
いい加減やめておこう。
スモールステップで
できることから少しづつはじめてみる👣
みなさま今日も素敵な1日を✨
NEO心理学
ACカウンセラー
山下 あいこでした。
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