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6月、体調悪いの乗り切ろう!(腰痛カイゼン☆)
風邪も流行っていたりして、気温の変化が激しく疲れやすい6月。
本日のnoteは、腰が痛い人必見ドグよ!
『腰、ひざ、肩、首の慢性痛が手術なしで治るトリガーポイントほぐし』
加茂整形外科医院院長 加茂淳著(主婦の友 インフォス情報社)によると、国際腰痛学会が腰痛を感じていない4000人の腰をMRIで調べたところ、
なんと76%の人に椎間板ヘルニアが見つかったんだドグ! 腰痛を、感じていない人の腰ドグよ!?(*´Д`)
またヘルニアは自然に消えてしまうこともあり、
最近ではヘルニアは手術をしないで様子を見る整形外科医が
増えているんだドグって!
本によると、痛みを感じているのは神経でなくて脳だということが、
腰痛を知る上で一番大事なことなんだドグって!
ストレスが腰痛の原因だということが、
最近話題に出てくるんだドグけど、
その仕組みがこの本に書いてあって、
怒りや不安は筋肉を硬直させ、血管を収縮させるんだドグ。
↓↓↓↓
それが慢性化すると、「条件反射で」交感神経の緊張と血管の収縮が起こるようになるんだドグって!
しかも交感神経が緊張すると、
副腎も刺激されて血圧を上げるホルモンが分泌されるんだドグ~!
そうすると更に血管の収縮が強くなるんだドグ。。。
おおお、恐ろしいドグ~!
交感神経の緊張 → 副腎に刺激 → 血管が収縮 → 血圧が上がる → 更に血管が収縮 → 血流が悪くなる → 細胞組織が酸欠状態に →
発痛物質ブラジキニンが血漿から放出 → 脳が痛いと感じる
と、こんな風に脳はストレスで腰が痛いと感じるんだドグって!!
「脳に向かって長期間、持続して痛みの信号が送られると、
一種の記憶として信号が神経回路に残り、
痛みの原因がなくなった後も信号を送り続けることがある」
んだドグって!
血液循環の悪さが筋肉のけいれん(スパズム)を起こし、
筋肉がまるで骨のように硬くなり、しこりができるんだドグって。
そのしこりのことを「筋硬結」または「索状硬結」っていうドグ。
多分、氣を当てて具合が良くなるっていうのは、身体に手を当てられるとホッとして副交感神経が優位になるからじゃないドグかな?(*´Д`) 身体をさすると脳からオキシトシンも出て気持ちよくなるし。氣が出てる時の手ってすごく熱くなるから、当てたら普通に血行よくなるドグよ。
それで、最近よく耳にするのが、
筋肉ではなく「筋膜」。
筋肉ではなく筋肉を覆う一枚の膜、筋膜のよれが
こりを生み出しているというお話なんだドグけど、
2016年1月9日放送の世界一受けたい授業で筋膜リリースのお話をやってから、いろんな筋膜リリースの動画や本が出てますので、ぜひとも探してみてくださいドグ~!(*´Д`)!!
腰の痛みは、
従来は安静にしていれば治ると言われていたドグけど、
血流が悪くなっているのを更に安静にしていたら、血流の改善には
ならないんだドグ。
なので、気になった方はこの本を読んで、
慢性痛の改善に取り組んで頂ければと思っているドグ☆
ちなみに、ドグ子はこの本で紹介されいてる
アイテムで身体をコロコロ転がして、腰痛予防に取り組んでいるんだドグけど、これを手にしてからもう4年……全然腰痛くなってないドグ~!
こんなふうにコロコロします。(●´ω`●)
わき腹の疲れにも☆
健康に感謝ドグ~!(*´ω`*)☆
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