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エヴァンゲリオン展青森 始まりました!

バーン!

ババーン!

バババーーーーーン!!!!

ロンギヌスの槍がでっかい!!



エヴァンゲリオン展青森が始まりました!
前日から徹夜で並んだというお二人。なんと、二人ともドグ子の知り合いでした。(笑)

右側がなんと、青森の人気アーティスト、GOMAさん。面白いことが大好き。徹夜組、3人しかいなかったそうですが、「面白いのが一番大事! 徹夜で並んだら面白いと思って」という金言を頂きましたドグ〜!!(*´Д`)

ゆるしと(ゆるキャラの使徒)も来てくれたドグよ!(*´Д`)

コスプレイヤーさん。青森県にもレイヤーさんがおったんや!!

展示は、95年にスタートしたアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の貴重なセル画やエヴァンゲリオン新劇場版の原画など、作品総数は最大級の1300点が集まりました!

今日のギャラリートークでは、㈱グラウンドワークスの神山靖宏さんによって一つ一つ、丁寧に作品の秘密を紹介して頂きましたドグ〜。

例えば、初期のディズニーのようなフル・アニメーションでは1秒間に24コマの画を使うそうですが、エヴァンゲリオンは1秒間に100コマ以上の画が使われることもあるのだとか。

しかも、

一つの画の中で、背景の雲の動きと木の動きと、エヴァンゲリオンの動きの速度が全部違うんですって!!

あたかも、新幹線に乗って眺める景色が、手前の電信柱と奥の山、空で動きが違って見えるように時間軸まで計算されているんです!

いや本当に、すごい展示でした。

使徒のデザインがあそこまで多種多様だったのも、デザイン画を描く人を様々な人に依頼して、見たこともない化け物を作り上げていたのだと知りました。(*´Д`)

最後に、庵野秀明さんのお言葉の一部をお届けしたいと思います。


『映像は画に時間軸と音が加わったものが最終形態、つまり作品として成立するものだが その彼らの純粋で原初で繊細な手書き鉛筆による生の仕事も見てほしいと思う。』





エヴァンゲリオン展青森は、2019年8/26まで!


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山田スイッチ
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