誰といるかで人生が変わる。
68歳の私は93歳の母と二人で人生を生きている。二人の生活で主役は母だ。人はその時誰といるかで生活は大きく変わる。私は母との時間を大切に生きている。
親子だから何を思っているのか分かっているかと言えばそうではない。口に出している言葉が本心かと言えばそうでもない。
もしかしたら真逆なことを考えているかも知れない。相手の気持ちを図りながら生活していると本当にもどかしい。
相手への思いやりや尊重する気持ちを大切に生きていると、それは人生の試練のような気がする。親であってもそうなのだから、パートナーと生きている人は本当に大変だと思う。
誰かと生きると言うことは、助け合い、思いあい、心を配る。自分一人の思いのままに生きるのとは大きく違うのだ。
誰かと生活することは、人を成長させる。きっと私も成長しているのだろう。そう思って毎日を生きている。
母はどう思っているのだろう。聞くのが怖い気がする。
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