人の心を打つ文章を書く
テレビ局でアナウンサーをしていた私は、言葉を生業にしてきた。
言葉には計り知れない力がある。
使い方次第で人を生かすことも、抹殺することさえできる。その言葉が持つ力を、いいベクトルに向けたいと、言葉の使い方を学ぶ毎日だった。
マスコミで仕事をしたのは43年間。今もフリーのアナウンサーとして言葉を生かして仕事をしている。
私は、その言葉を文章に書いて伝えたいともがいている。
私が書く文章で誰かを幸せに導くメッセージが送りたいと思ってる。話し言葉で人に伝えることに懸命だった私にとって、それは簡単なようで難しい事だ。
話すことと書くことは、人に何かを伝えるという目的は同じであっても、その工程が違うのだ。
話すことは相手との会話で成り立ち、文章を書くことは自分と向き合うことで表現される。話し言葉のように一過性の物では無く、文字に残るものだからこそ余計に難しい。だからこそ私は人の心に響く文章を書くために力をつけたいと思っている。
そのためには自己鍛錬が必要だ。これからは文章を数多く書くと同時に、たくさんの作品から学ばなければと思っている。
最後までお読みいただいてありがとうございました。
たくさんある記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただき心よりお礼申し上げます。
この記事が気に入っていただけたらスキを押していただけると励みになります。
また明日お会いしましょう。💗
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?