コーヒー時間に癒されて
私は、スーパーマーケットで食材を買い終えてから、窓際に設置してある自動販売機で一杯110円のコーヒーを買って、短いコーヒータイムを楽しんでいます。
お金を投入してから、コーヒーが抽出されるまでの数十秒がたまらなく愛おしい時間です。
カジュアルな休憩所に座って、ぼんやりと季節の景色や街の今を眺めて、コーヒー時間を楽しみます。
コーヒーのお供はスーパーで売っている手軽なお菓子です。そのコーヒーの香りと甘味で、私の心は満たされるのです。
このほんの僅かな時間が、私にとっては欠かせない癒しタイムなのです。
滞在時間は15分足らずですが、その時間がとても大切なのです。ほんのわずかな非日常が、私の生活にリズムを刻んでくれています。
私も母もコーヒー好きで、一日3杯~4杯は必ず飲んでいます。
朝の一杯、昼食後の一杯、三時のおやつタイムに一杯、夕食後にも一杯、こんな感じです。
自宅でのコーヒー時間はもちろんですが、外出先でのコーヒー時間はこの上なくリラックスできます。
私が大切にしているのは、外出先で過ごすちょっぴり贅沢なコーヒー時間です。心地のいいカフェで旬のスイーツを前に、味わう日常からちょっと離れたコーヒー時間がたまらなく好きなのです。
贅沢なコーヒー時間に心癒されるスイーツは、写真投稿でもご紹介しています。
お気に入りのスイーツを食べながらのちょっぴり贅沢なコーヒータイムは、コロナ禍で閉塞的になりがちな気分を一気に開放してくれます。
甘いスイーツと芳しいコーヒーの香り、私はそんな小さなご褒美で満たされているのです。
【毎日がバトル:山田家の女たち】
《ほんとコーヒータイムはええもんよ》
「コーヒーは飲む場所で味が違って感じらいねー、その時の気分やその時の自分の視線にあるものによっても違う、ほんとコーヒー時間はええもんよ」
「お母さんんは何処で飲むのが好き」
「家もええし、その時々じゃと思う、あんたそろそろコーヒータイムにしよや、疲れたけん」
私たちもこれからコーヒータイムにすることに。コーヒーのお供で最近の母のお気に入りは「道後温泉煎餅」です。今も嬉しそうに食べています。
コーヒーの香に潤うや浅き春
今日の文書投稿に合わせて母がイラストと俳句のコラボ作品を創作しました。私たち親子にとっての癒しの時間「コーヒータイム」を詠んでいます。
慌ただしく過ごす日常の中で、コーヒーの香りを楽しみながらくつろぐ時間は本当に癒されます。心が潤う気がします。また今日もそんな時間が訪れます。
最後までお読みいただいてありがとうございました。たくさんある記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただき心よりお礼申し上げます。この記事が気に入っていただけたらスキを押していただけると励みになります。
また明日お会いしましょう。💗