やっぱり今日もsilent
まだ終わっていないけれど早くもsilentロスの私です。
想と紬の物語が始まった一話で、目黒蓮の手話の演技に引き込まれて、一気にsilentのファンになりました。
ストーリーから目が離せなくなったのです。
いつも目頭が熱くなり、知らないうちに涙を流していました。
silentの涙で、どれだけ心が浄化されたことか。
自分なりにストーリーを読み解いて、好きな人物に寄り添って,
応援しながらそわそわして観ていました。
最終話で、二人はどんな決断をするんでしょう。
多くのsilentファンの皆さんと同様に、想と紬にとって、幸せに繋がるエンディングであって欲しいと願うばかりです。
物語をずっと見守ってきて思う事は、人にはいろいろなやさしさがあって、それは一つではないということ。
想いや、感じ方も人それぞれに違っていて、一括りには出来ないと言うことです。
障がいのある人や、その人に関わる人々の想いも、一人一人違っている。
だからこそ、分かり合えるのは、本当に難しいと思います。
その一人一人の想いを真っ直ぐに伝えていることが、この物語のやさしさだと思います。
想を取り巻く優しい人たちの中で、やっぱり紬は特別な存在です。
明るくて、強くて素敵な女性だと思います。こんな人いるのかなと思うくらい。
彼女がいなければ、想は大切な事から自分自身を遠ざけて、障がいとしっかり向き合うことが出来なかったかもしれない、自分の殻に閉じこもって、前に進むことも出来ないでいたかもしれない、そんな彼の心の扉を開けてくれたのが紬の存在なんだと思います。
もし離れることになったとしても、想にとって紬との再会は必要だったのではないでしょうか。
紬自身も想との再会で、高校の頃とは違う愛し方を学んでいるような気がします。
私は信じたい、紬の優しい大きな心が、想の未来に光を与えることを。
物語の作り手は、最終話で私たちに何を届けてくれるのでしょう。
どんな形にせよ、優しい心で締めくくってくれるはずです。
silent、後2日で最終話です。
想は紬に何を伝えるんでしょう。
【毎日がバトル:山田家の女たち】
《ばあばからシリアスなコメントが》
※92歳のばあばと娘の会話です。
「私は紬さんと結ばれて欲しいなー、二人で助け合って生きて欲しいなと思うんよ、ドラマじゃけんどうなるかなー」
「私はものすごく入り込んだドラマだから、終わるんが寂しいんよ」
「人間は愛情だけでは生きていけんとは思うけどね・・・」
ばあばからシリアスなコメントが返ってきてビックリです。どうあっても幸せなエンディングを祈ります。
最後までお読みいただいてありがとうございました。
たくさんある記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただき心よりお礼申し上げます。
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また明日お会いしましょう。💗
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