無駄にしないちりめんレシピ
スーパーのショーケースを見ていて無性に買いたくなるのが魚関連の商品です。
私は新鮮なちりめんじゃこを見ると
「大根おろしに添えて醤油をかけて、炊き立てのご飯と食べたらきっと美味しいだろう」と思って、思わず買い物カゴの中に入れてしまいます。
しかし親子二人だと食べきれないで、冷蔵庫に残っていることが結構多いので、長く持つようにと考えて我が家では使い切っていないちりめんじゃこを佃煮にします。
作り立てはそれなりに美味しく、数日置いていてもご飯のいいお供になります。特に珍しい調理法ではないのてすが、今日は我が家流ちりめんじゃこの佃煮レシピをお伝えしようと思います。
【我が家流ちりめんじゃこの佃煮】
《材料》
ちりめんじゃこ 50g
（調味料）
酒 大2
みりん 大2
砂糖 大1
醤油 大1
ハチミツ 少々
小さな鍋に、ちりめんじゃこと酒、みりん、砂糖、醤油を入れて弱火で、焦げないようにゆっくり混ぜながら、水分を飛ばします。
ちなみに我が家では砂糖はてんさい糖を使っています。
味見をして、自分好みになるように調味料を足してください。
最後にハチミツを小さなスプーン一杯くらいお好みで加えてください。
あっという間に自家製ちりめんじゃこの佃煮が完成します。
食欲が無い時にご飯に添えたり、冷奴に添えるととってもいいおかずになりますよ。
母には大好評です。
やっぱり炊き立てのご飯と一緒に食べるのがお勧めです。
【毎日がバトル：山田家の女たち】
《生ワカメの佃煮も美味しいわい》
93歳のばあばと娘の会話です。
「美味しいよねー、好みで山椒を入れたり、辛子を入れてもええかも知れんね、私は刺激が無い方が好きじゃけど、ちりめんはカルシュウムがあるけんねー」
「今日のも美味しくできたね」
「私の歯にも引っかからんしええんよ、あんたが作る生ワカメの佃煮も美味しいわい、上手に作っとる」
以外にも母からお褒めの言葉を頂きました。自家製の佃煮は好みの味が作れていいですね。
最後までお読みいただいてありがとうございました。
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