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noteの不思議な世界に住む私

私は、昨年の春、会社を定年退職するまでは、毎日、会社に出かけ、仕事が終わるまで、緊張感のある日常を過ごしていました。会社で仕事を精一杯やって、終われば自宅に帰り、休みの日はそれなりにリラックスして過ごす、仕事中心のメリハリがある毎日を過ごしていました

当時の私の生活は仕事がメインだったのです。リラックスタイムも友人とのコミュニケーションも、休みのスケジュールもすべてが仕事優先で、組み立てられていました。私の会社人生はそんな感じでした。


ところが今の私の生活のメリハリはnoteです。

びっくりする方もいらっしゃると思いますが、今はnoteの投稿か中心の生活です。

noteは本当に不思議な世界だと思います。出勤するわけでもなく、誰かと直接会話を交わすわけでもないのですが、投稿のスケジュールで、自己管理をして、仕事のように投稿の作業をする。

投稿することによって、充実感を得ることができ、その成果は、スキの数で確認をする。本当に面白い世界だと思います。

何より充実感が得られるのは、投稿するまでの創作活動がとても楽しいと言うことです。

誰かから与えられたテーマではなく、自分自信が心動かせるものをテーマに、ひたすら取り組むことができるのです。

その投稿を見知らぬ誰かが見て下さって感想まで下さるのです。


本当に、noteの世界は面白いと思います。


私は今、そんな世界で日常を楽しんでいるのです。リタイヤからの人生に虚しさを感じている人たちがいたら、noteの世界での不思議な充実感をお伝えしたいと思ってこの投稿をさせていただきました


【毎日がバトル:山田家の女たち】

《とにかく相手の顔が見えんけん》


イラストを描いて少々疲れ気味のばあばとの会話です。


「私はとにかく、顔が見えんけん言いやすいんよ、何でも言える、ほじゃけど、その世界で何をどう伝えていくかは本当に重要よね、いろいろ思わい」


「お母さん、言いやすいって何が・・・」

「トークバトルで二人が話そう、いろいろケンカしつつ、それが言いやすいんよ」


「お母さん、それは私がお母さんの言っていることで、本当にまずいことは消去しよるけんね、ちゃんと考えとんよー」


「ほーかね、ほじゃけど大体でとらいね」


母も私もトークバトルではかなり本音で会話しています。これもまた私たちブログの飾らない味だと思っています。


【ばあばの俳句】


校門の葉桜めでる車窓かな


私たちが街中に出掛けるバスのルートに、亡き父が教鞭を執っていた小学校があります。校門にある大きな桜の木がシンボルです。母はその桜の木をいつも車窓から眺めています。



葉桜になったその木から季節の移ろいを感じている自分の姿を詠みました。本当に大きな桜の木で、その姿を見るたびに私たちは父のことを思い出しています。



「ばあばの俳句」「毎日がバトル:山田家の女たち」と20時前後には「フリートークでこんばんは」も音声配信しています。お聞きいただければとても嬉しいです。

たくさんの記事の中から、「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただきありがとうございます。


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私のアルバムの中の写真から

また明日お会いしましょう。💗

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