人生の選択は出会いから
人が自分の将来を決めるのは、ほんのちょっとした偶然や、人との出会いからではないかと思います。
東京でナレーターの仕事をしている妹を見ていてそう思うのです。
私は、きっと妹は音楽に関わる仕事につくだろうと思っていました。彼女がピアノを始めたきっかけは私のレッスンについてきていたからです。5歳くらいだったと思います。
すぐにギブアップした私と違って音楽の才能が光っていた彼女はピアノの魅力を知り、熱心に通っていました。
高校でもコーラス部に籍をおき、音楽によりかかわっていきました。
音楽大学に進学するために、高校生活の最後の一年間は、週末や、長期休暇の度に、愛媛から東京にレッスンに通っていました。そして待望の音楽大学に入学を果たしたのです。
ところが、彼女は大学時代のある時からアナウンサーを目指すことになります。本人に確認を取ったわけではありませんが、東京で、アナウンサーをしていた私の先輩に出会ったことが大きな転機になったのではと思います。
先輩は、明るく、人なつっこく、面倒見が好い人でした。その人の人としての魅力や話からメディアの仕事も面白いと思ったはずです。
妹は自らの選択でアナウンサーを養成するアカデミーで学び、故郷でアナウンサーの生活をスタートさせ、再び東京で勝負しようといくつかのラジオ局でしゃべりの経験を積んで、ナレーターになりました。
誰に頼ることなく自分自身で道を切り開き、キー局の人気番組のナレーターとして活躍し、今も現役で頑張っています。
長年学んだピアノは今、彼女の趣味になっています。学生時代に、レッスンに燃やした情熱はナレーターの仕事に向けられ、現在はパートナーをサポートするために不動産の仕事もこなしています。
人の人生は、何がきっかけで始まり、どのように変わっていくのか分かりません。その選択に出会う人が大きくかかわることは間違いないと思います。
私がアナウンサーを目指すきっかけは、テレビから流れてきた、アシスタント募集の告知にビビッと反応して、応募したことから始まりました。
いつ、誰に出会うか、何に反応するのか、自分に関わるもの一つ一つを大切にしていかなければと思います。
【毎日がバトル:山田家の女たち】
《姉妹二人とも自分で仕事を見つけたじゃけん、出会いを大事にしたんよ》
リビングでお茶の時間を楽しんでいるばあばとの会話です。
「その人に合った職業が見つかってはじめて続くと思う、結婚して、辞める人もいれば、また始める人もおるし、わからんけど、あの子にはぴったりじゃったわい、ピアノは趣味で続けられるけんねー」
「職業も時代と共に人気も変わってくるし、住んどるとこでも、時代のタイミングでも違わいねー」
「でも、二人とも自分に合った仕事を見つけたわい、自分の力で見つけたんじゃけん、出会いを大事にした言うことよ」
今、私は定年していますがこれからまた新しい出会いがあって、次の新しい仕事がはじまるかも知れません。
【ばあばの俳句】
夏の朝今日も明日もストレッチ
母はストレッチの俳句やイラストをよく詠み、よく描いています。自分自身のライフスタイルの中でとても重要な位置を占めているんだと思います。
自らの健康は自ら守る、日々の努力が母の健康を保っています。
この毎日の努力が母の精神も肉体も守っているのです。素晴らしい日課だと思います。今日も明日も明後日も、朝のストレッチは続けていくでしょう。
▽「ばあばの俳句」「毎日がバトル:山田家の女たち」と20時前後には「フリートークでこんばんは」も音声配信しています。お聞きいただければとても嬉しいです。
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私のアルバムの中の写真から
また明日お会いしましょう。💗