noteで挑戦◇白黒にカラーを添える
墨の濃淡で様々なモチーフにチャレンジしている母が、最近はカラーに目覚めています。
色を加えることで創作のバリエーションを試しているようです。
色にこだわるばあばは、諦めると言うことがありません。
自分が持っている12種類のカラーの筆ペンを使って納得がいくまで描いています。
カラーの筆ペンは、力を使わなくても高齢者でも楽に描けるそうです。
全体のバランスを取りながら、感覚で色を置いていきます。
ヘッダー画面には3~4色を使うそうです。
母は「あまり色を多く使うと主張が強くなるから」と言っています。
まだまだ勉強中なので、なかなか納得のイラストは描けないようです。
始めたばかりだからこそ誕生する作品もあるので、今日は最近のイラストをまとめてご紹介します。
今日のヘッダー画面はピカソに習って描いたイラストです。
【ピカソにオマージュ】
【フルーツと私】
【秋色ファッションの親子】
【和服の女】
【小粋なトレンド女子】
【うっとり照紅葉】
【紅葉の石鎚山】
【野山の錦】
色の面白さに目覚めた母は、ここ暫くはカラー作品をたくさん描いていきそうです。温かく見守っていただけたら嬉しいです。
【毎日がバトル:山田家の女たち】
《簡単じゃないんよ》
※92歳のばあばた娘の会話です。
「色を付けるんは私にとっては難しいんよ、カラーの筆ペンの色が限られとろ、それに乾くまで様子を見んといかん、乾いたら表情が変わるけんね、それに色を入れたんがええとは限らんし、色のバランスも難しいし・・・」
「お母さん、語るねー」
「簡単じゃないんよ、ほじゃけん納得するまで描いてみんとええのは出来んわい、しんどいよ」
また母が夢中になっています。目の使い過ぎはよくないのに心配が増えました。
最後までお読みいただいてありがとうございました。
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